【うちのブカツ自慢】Vol.16 兵庫県立芦屋高等学校 ヨット部

風を読み 丁寧なコース取りがカギ

夏はほぼ毎日海に出て練習する部員たち

 芦屋高校(芦屋市)ヨット部は、学校近くの県立海洋体育館で存分に練習できる恵まれた環境を生かし、夏は週6日海に出て帆走など基本練習を重ねる。全員が高校で初めてヨットに乗ったというが、全国高校選抜ヨット選手権大会や高校総体に出場し、卒業生には五輪代表選手を輩出するなどめざましい実績を上げている。

 「ヨットは自然を相手にするスポーツ。風の向きと強さを読み、海を自由に走れるのが魅力ですね」とキャプテンの松本紗依(さより)さん(2年)。マネジャーとして入部したが、一度ヨットに乗ったらすっかり夢中になり、選手に転向した。

 松本さんが得意とするのは二人乗り競技ヨット。舵(かじ)と主帆を扱うスキッパー、小さい帆を扱い、バランスを取るクルーの二人で船を操る。レースで重要となるのはスピードとコースの取り方。体格の良い選手はスピードが出やすく、松本さんのように体重の軽い女子選手は丁寧なコース取りが勝利のカギとなる。

 和歌山で今月開催の高校総体には3年の選手が出場。「来年は自分も出て、優勝したい」と松本さんは日々練習を重ねる。
 




※上記の情報は掲載時点のものです。料金・電話番号などは変更になっている場合もあります。ご了承願います。
カテゴリ: うちのブカツ自慢

あなたにおすすめの記事