コロン・えりか「祈りの中に感謝を」
クリスマスオルガンコンサート 23日に大阪で

 南米ベネズエラで生まれ、10歳で来日後、宝塚市の中学・高校に通ったソプラノ歌手のコロン・えりかが、23日(土・祝)12時・16時、いずみホール(JR大阪城公園)で「クリスマス オルガンコンサート」に出演する。栃木県のホールで専属オルガニストを務めるベルギー出身のオルガニスト、ジャン=フィリップ・メルカールトと共演する。

「パイプオルガンとの出会いが楽しみ」と話すコロン・えりかさん=大阪市内で

 コロンは慣れ親しんだ母国を離れ、家族で神戸へ。小林聖心女子学院中高、聖心女子大学・大学院を経て、英国王立音楽院声楽科修士課程を卒業。国際的に活躍し、4児の母となった今も、父が平和への願いを込めて作曲した「被爆マリアに捧げる賛歌」を長崎など各地で歌う活動も続けている。

 今回はカッチーニ「アヴェ・マリア」、アダン「オ・ホーリーナイト」のほか、「もろびとこぞりて」「星に願いを」などおなじみの曲をパイプオルガンに乗せて歌う。オルガンのソロもある。

 「学生時代はたくさんの人と出会い、日本が大好きになりました。周囲に思いやりを持つと温かい気持ちになります。祈りの中に感謝を込めて、歌を捧げたい」とコロンさん。

 5千円(全席指定、未就学児入場不可)。問い合わせは℡06・7732・8771、リバティ・コンサーツ(10~18時)へ。




※上記の情報は掲載時点のものです。料金・電話番号などは変更になっている場合もあります。ご了承願います。
カテゴリ: エンタメ タグ:

あなたにおすすめの記事