フランツ・ウェルザー=メスト×ウィーン・フィル
深い絆が聴き手の心を震えさせる 11月16日(金)19時 フェスティバルホール

フランツ・ウェルザー=メスト
ウィーン・フィルとの来日は8年ぶりとなるフランツ・ウェルザー=メスト

 ロンドン・フィル、チューリヒ歌劇場、ウィーン国立歌劇場の音楽監督を歴任し、世界的指揮者として不動の地位にあるフランツ・ウェルザー=メストが、11月16日(金)19時から、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団との共演で、大阪・中之島のフェスティバルホールに登場する。
 オーストリアのリンツに生まれ、幼い頃からワルツやポルカをはじめ、オーケストラの音楽を体得。自ら「ウィーンの音楽の血が流れている」と語る通り、ウィーン・フィルとは1998年の初共演以来、緊密な関係を構築してきた。
 米国のクリーヴランド管弦楽団で音楽監督を務める今も、故郷が生んだ音楽への情熱は増す一方だ。「ウィーン・フィルは私にとって親友。指揮を始めてから、ドイツ、オーストリア作品をいかにみずみずしく、生き生きと演奏できるかに魂を傾けるようになりました」と話す。
 今公演はメストとウィーン・フィルの軌跡とも呼べるプログラム。メストがモーツァルト作品の中で「最もウィーン的」と呼ぶオペラ「魔笛」序曲に加え、モーツァルトのピアノ協奏曲における最高傑作とされるピアノ協奏曲第24番には、ウィーン・フィルとも何度も共演を重ねるラン・ラン(ピアノ)を迎える豪華さだ。また、ブラームスの交響曲第2番はメストと同フィルが手を組んで初めて挑む。
 「ホールの音響と対話し、音楽を創造していきます」と、日本が誇る音楽の殿堂での公演を心待ちにするメスト。いま考えられる“最高レベル”の指揮者とオーケストラ、ソリストの深い絆が生み出す音楽に心を震わせたい。




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