結成10周年の音楽ユニットTSUKEMEN 記念のライブを兵庫・大阪で開催 3人が語る「今まで」と「これから」

 バイオリンのKENTAとTAIRIKU、ピアノのSUGURUで構成し、日本だけでなく海外でも活躍する3人組インストゥルメンタル・ユニット「TSUKEMEN」が結成10周年を迎えた。これを記念したツアー「TSUKEMEN LIVE 2018 “X”」が、7月29日(日)15時から神戸新聞松方ホール(JR神戸)、8月5日(日)15時から大阪市中央公会堂(地下鉄淀屋橋)で開かれる。ライブの見どころや、今後の活動などを3人に語ってもらった。

 

写真左からTAIRIKU(バイオリン)、KENTA(バイオリン)、SUGURU(ピアノ)

 

 ライブではマイクやスピーカーなどの音響装置を通さず、楽器本来の“音”の魅力を発信してきた3人。2008年にコンサートデビュー後、ライブは欧米やアジアを含めて500本を超え、観客も40万人以上を動員してきた。「ここ数年音楽に対しての熱量もさらに高まって、チームとしての絆もより深まっている。数々のライブなどを経験してきたことで、アーティストとして成長できた。まだまだ3人とも伸びるはず」と、SUGURUはこの10年を振り返る。

 4月には10周年を記念した自身10枚目のアルバムをリリース。今までと違う試みとして、バイオリンやピアノ以外にベースやドラムなどのサウンドを取り入れた楽曲も収録した。TARIKUは新アルバムについて、「『鎖国』状態で長く活動してきたが、最近色々な人とコラボする機会が増えた。刺激のおかげで、もっと自分たちの音楽の可能性を感じるようになった。重厚だったりポップだったりと多彩な楽曲であふれたアルバムになり、ファンはもちろん、初めて『TSUKEMEN』を聴く人にも楽しんでもらいたいですね」と話す。

 最近のライブでは、手拍子など観客が参加できるような楽曲も披露。音へのこだわりとエンターテインメントを両立させるステージをめざしている。「パフォーマンスの部分にもこだわっているので注目してほしい。今まで見たことのない私たちに驚いてもらえれば」と意気込む。

 大阪はインディーズ時代から毎年ライブで訪れ、思い入れのある地だという。KENTAは大阪のファンへの思いをこう語る。「フェスティバルホールでのライブに出演した時に、今まで聞いたことのないような歓声をいただき、すごくうれしかったことを覚えています。大阪のお客さんは『良いものは良い!ダメなものはダメ!』と素直に反応してくれるので、アーティストにとってはありがたい存在です」

 J:COMで自身のレギュラー番組の放送が始まるなど活躍の場は広がっている。SUGURUは「今後も絶えず色々なことにチャレンジして、自分たちの限界を常に超えていきたい」と決意を新たにした。

 全席指定5,200円。未就学児入場不可。

 問い合わせはキョードーインフォメーション、℡0570・200・888(10~18時)。




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