浅野ゆう子が大冒険!?
「七変化 ねずみ小僧捕物帳」 6月に大阪松竹座

 大阪松竹座6月特別公演「七変化 ねずみ小僧捕物帳」の製作発表が4月14日(木)、大阪市内のホテルで開かれ、主演する浅野ゆう子をはじめ、村上弘明、宇梶剛士、有森也実の豪華出演者らが意気込みを話した。

制作発表に出席した宇梶剛士、浅野ゆう子、村上弘明、有森也美(写真右から)
制作発表に出席した宇梶剛士、浅野ゆう子、村上弘明、有森也実(写真右から)

 江戸から明治へと揺れ動く時代を舞台にした時代劇。

 浅野が演じる「夏」は、江戸の下町で小道具屋を営みながら、実は大泥棒「ねずみ小僧」の忘れ形見。贋作を悪徳商人に売りつけ、儲けた金を恵まれない長屋の人々にばらまいているが、ある日、父の名を汚す「二代目ねずみ小僧」が現れたと聞き、同じ事件を追う与力の織部(村上)と手を組み、謎解きを始める。幕府転覆をたくらむ旗本・蔵人(宇梶)や、夏の幼なじみ・りん(有森)も絡んで、事件はさらに夏を翻弄していくが・・・。

 劇中の浅野の「七変化」に注目。テレビドラマや舞台「大奥」で当たり役となった「瀧山」をはじめ、夜鷹、芸者、洋装など、さまざまな姿に変身。終盤の回想シーンでは「夏」の7歳時も演じるというから、「幅」の広い演技が話題を呼びそうだ。

 浅野は「ずっと走り回っているだろうなと今から覚悟しています。関西人の私が読んでも、びっくりするおもしろい本で、体力的にも大冒険です」と気合いを入れる。「6年前に大阪松竹座に出演した際にいただいた温かい拍手が忘れられません。また、素晴らしい千秋楽を迎えられるように頑張りたい」と抱負を話した。

 村上、宇梶、有森は大阪松竹座初登場。村上は「映像で培ってきたノウハウを舞台で試したい。美しく力強い、これぞ時代劇という立ちまわりをお見せしたい」ときっぱり。

 宇梶が「今回の話をもらった時はガッツポーズを取りました。共演する有森さんは実は高校の後輩なので、とても楽しみです」と話すと、有森は「浅野さんは芸能界でお姉さんと慕っている存在。ゆう子さんの背中を見てしっかり演じていきたい」と応じ、さっそく確かなチークワークを垣間見せていた。

 「七変化 ねずみ小僧捕物帳」は6月1日(水)~19日(日)。一等席13.000円、二等席7,000円、三等席4,000円。

 5月5日(木・祝)10時からチケットが発売される。

 詳しくは大阪松竹座のホームページヘ。




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