【兵庫県立芸術文化センター】宅間孝行が抱腹絶倒のノンストップ・コメディー タクフェス「わらいのまち」

 宅間孝行が主宰し、温かい笑いと切ない涙で感動を誘う作品で定評のある「タクフェス」が今春、新シリーズ「タクフェス 春のコメディ祭!」を立ち上げる。シリーズ第1作目となる「わらいのまち」を4月18日(火)~23日(日)、兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール(西宮北口)で上演。暗転なし、転換なし。田舎の温泉旅館を舞台に、抱腹絶倒のノンストップ・コメディーを展開する。

「タクフェスはお客さんにサービスする場」と意欲を見せる宅間孝行=大阪市内

 宅間が作・演出し、もちろん宅間。舞台でも活躍めざましい永井大、柄本時生との“3兄弟”に挑むほか、仲居役に柴田理恵、鈴木杏樹らを迎え、町おこしへの熱意が高じ、勘違いや行き違いが交錯していくさまを総勢15人が約2時間、疾走感たっぷりに演じる。

 「劇団を旗揚げして今年で20年の節目。続けられたのはすべてお客さんのおかげ」と宅間。俳優としては与えられた役を誠実にこなすのが仕事と謙虚だが、「舞台作りは、観客に喜んでもらいたいとの一心で、演じ手と作り手の間で激しいせめぎあいがあり、逃げたくなるほど大変。でもそこがまた面白さでしょうか」と話す。

 神戸育ちの鈴木もタクフェス初参戦。「10年以上も毎回舞台を見に来てくれて、ずっと仲良しなんですよ。杏樹さんのイメージとはほど遠い関西弁のキャラクターをお願いするつもり」とにんまりし、劇中で観客を巻き込む仕掛けも思案しているとか。

 笑いでもてなす宅間ワールドに期待しよう。




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