【兵庫県立芸術文化センター】柄本時生 仕事にまっすぐ 初コメディーも全力で 4月公演「わらいのまち」

 個性的な風ぼうと飾り気のない演技で注目の柄本時生が4月、兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール(西宮北口)で上演される舞台「わらいのまち」に登場する。俳優の宅間孝行が主宰し、温かい笑いと切ない涙で感動を誘う「タクフェス」の新シリーズ「春のコメディー祭!」第1弾。田舎の温泉旅館を舞台に、抱腹絶倒のノンストップ・コメディーを届ける。

兵庫県立文化センターは初登場となる柄本時生=大阪市内で

 作・演出し、自らも長男役を演じる宅間、さわやかな次男役・永井大とともに、3兄弟の末っ子に挑戦する。本格的なコメディーは初めてで、「自分が楽しめればお客さまにも楽しんでもらえると思う」と意欲的。旅館の板長役には「前掛けで手を拭く所作をやってみたい。いっぱしの板前気分になれるでしょ?」とおどける。

 ただ、仕事にはまっすぐな職人肌だ。父は柄本明、母は角替和枝。役者一家に育ちながら、「社会人ですからいただいた役は何でもやります」と謙虚。台本にある人物を演じ切ることが仕事自分の役割と話す。「演劇空間にいるのは好き。いろんなシーンを作り上げていく様子がおもしろい」。どんな包丁さばきで笑いを爆発させるか。

【公演情報】

 4月18日(火)~23日(日)(全7公演)、兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール▼8,000円(全席指定)▼問い合わせは℡0798・68・0255、芸術文化センターチケットオフィス




※上記の情報は掲載時点のものです。料金・電話番号などは変更になっている場合もあります。ご了承願います。
カテゴリ: エンタメ タグ: ,

あなたにおすすめの記事