Kバレエ カンパニー「海賊」 6月上演 宮尾俊太郎「躍動とスケール感を」

 熊川哲也芸術監督が生んだスペクタクル・アドベンチャー「Kバレエ カンパニー『海賊』」が6月10日(土)14時から、大阪・中之島のフェスティバルホール(地下鉄肥後橋)で7年ぶりに上演される。

大阪公演に意欲を見せる宮尾俊太郎=大阪市内で

 古典の名作の一つに数えられながらも全幕上演の機会が少なかった「海賊」。2007年、熊川が独創性を駆使して舞台化し、今回は熊川が信頼を寄せる浅川紫織、宮尾俊太郎らが顔をそろえる。

 七つの海を渡る海賊たちの略奪と闘争の日々と、海賊船の難破を鮮やかに活写。個性豊かな登場人物が冒険活劇を繰り広げ、大胆な音楽構成とともに、踊りや肉体美など男性ダンサーの魅力が堪能できる作品だ。

 3月に会見を開いた宮尾は、難破した浜辺で出会い、恋に落ちながらも、奴隷市場に売られてしまう姉とその妹の奪還に立ち上がる海賊の首領を演じる。「2隻の船が登場するのは、大きな劇場であるフェスティバルホールならではのスケール感ですね。喜怒哀楽や躍動感を表現してお客さんに作品の世界観を伝えたい」と意欲を見せていた。

 S席1万4千円、A席1万円、B席8千円、C席6千円など。予約・問い合わせは℡06・6231・2221、フェスティバルホールチケットセンター(10~18時)へ。

 




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