石丸幹二「夢の中のような世界をお届けしたい」
「兵士の物語 2018」10月に出演

 第一次世界大戦末期の1918年、発表されたイーゴリ・ストラヴィンスキーの傑作「兵士の物語」。7人の小編成オーケストラと語り手、兵士、悪魔が舞台に登場し、「演劇と音楽が出会う」と評される注目の作品が、まつもと市民芸術館(長野県松本市)で芸術監督を務める串田和美演出による「兵士の物語 2018」として、10月、兵庫県立芸術文化センターで上演される。

「見る人の意表を突くような演出も見どころ」と石丸幹二

 串田演出としては4年ぶりの再演。語り手を演じる石丸幹二は、悪魔役・串田、兵士役・首藤康之の再集結について、「思い入れの強い作品だったのでうれしい」と喜ぶ。「一言に語り手といっても、この作品の中では主要な役柄以外の人物を何役も兼ねている不思議な立ち位置。声色を変えることで演じ分けたい」

 ロシア民話を下敷きにした寓話(ぐうわ)でありながらも「人生は決して甘くない」という教訓に満ちたストーリーは、100年経った今も色あせず、どう生きるべきかを私たちに問いかける。「見る人によって色んな解釈ができる。踊り、音楽、お芝居すべてに満足いただけること間違いありません。夢の中のような世界を楽しんで下さい」




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カテゴリ: ステージトーク

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