貫地谷しほり「自分の可能性にチャレンジしたい」
現代能楽集シリーズ第9弾「竹取」 10月に西宮で上演

 世田谷パブリックシアターの芸術監督を務める狂言師・野村萬斎が立ち上げた「現代能楽集シリーズ」の第9弾「竹取」が10月、兵庫県立芸術文化センターで上演される。古典を現代によみがえらせる人気シリーズに貫地谷しほりが挑む。

「舞台はこれからもライフワークとして毎年1公演を目標に続けたい」と笑う

 小林聡美と貫地谷の実力派女優に加え、ダンサー、能楽師、打楽器奏者など各界の実力派が集結。構成・演出はマイムをベースとした独自の演出を得意とする小野寺修二が担当する。

 実は体を動かすことはあまり得意ではないという貫地谷。「小野寺さんといえば、体をフルに使って表現する舞台が特徴なので、出演依頼を聞いた時は驚きました(笑)。けれど、私の未知の部分を引き出して下さるのではという期待もあり、今では楽しみな気持ちが勝っています」

 モチーフとする「竹取物語」については、「大人になり、かぐや姫の暗い側面や影の部分も想像するようになりました」と語る。「見る人の想像力を刺激する舞台にしたい。日本人なら誰もが知っている物語が、小野寺さんの手によってどのような展開になるのか、ミステリアスな部分も楽しみにお越しいただければ」




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カテゴリ: ステージトーク

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