ホテルグランヴィア京都の最上階に新レストランオープン 古都・京都を代表するおもてなしの舞台に

 ホテルグランヴィア京都(京都)の15階に、レストラン「ビュー&ダイニング コトシエール」が2月20日オープンした。

コトシエールのメインホール

 9月に京都駅ビル開業20周年を迎える今年、レストランや客室、宴会場など各部門で改装を計画。ホテル最上階となる15階のレストランフロアのフロアコンセプトを、京のおもてなしの晴れ舞台「KYO―BUTAI」と命名し、その幕開けとしてコトシエールがオープンした。開放的なメインホールと優雅なサロンスペース「グレイスサロン」、異なる2つの表情を演出する。

 店内でひときわ目を引くのが、店内壁面に飾られた西陣織のシンボルアート。ディオール、シャネルなど世界中のブランドとコラボレーションを展開する京都・西陣織の老舗「細尾」が、四季の葉をモチーフに制作した。なお、ソファ席のクッションも細尾が手がけている。

京都の四季や時間の移ろいを表現したシンボルアート(メインホール側)
品の良さとラグジュアリー感を演出したグレイスサロン

 天井にはシャンパンゴールドの市松模様を散りばめ、桜吹雪、粉雪、散紅葉、雲など見る人によって様々な京の四季をイメージさせる。全面窓からは京都市内が一望でき、天気のいい日はあべのハルカスも見えるそうだ。夜になると夜景を望むことができる。

 料理は、フレンチをベースに、イタリアンと京都の食文化を融合させた“京キュイジーヌ”。京野菜をはじめとする地元の食材はもちろん、京都の文化や伝統工芸などのエッセンスを加えている。さらに、コース料理に合わせてソムリエがドリンクを選ぶ「ペアリングコース(3,000円~)」は、ワインだけでなく、日本酒とのペアリングもある。日本酒とフレンチ、デザートとの組み合わせは、とても新鮮。普段日本酒をあまり飲まない人も、新たな発見を楽しめそうだ。ランチコースは2,800円~、ディナーコースは6,000円~、グレイスサロンメニューは15,000円(サービス料・税込み)。

ディナーコース(イメージ)

 「海外旅行の観光客はもちろん、地元関西の皆さんにも色々なシーンで利用してほしい」と株式会社ジェイアール西日本ホテル開発 専務取締役 総支配人の奈倉宏治さんは話していた。現在は一部客室も改装中で、3月下旬にはお披露目する予定。さらに、15階には「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」専用ラウンジのオープンも予定しているので、今後さらにおもてなしの舞台に華やぎが増しそうだ。

 

ビュー&ダイニング コトシエール
 ランチタイム 11:30~15:30
 ディナータイム 17:30~22:30
 グレイスサロン 17:30~22:30
 ※それぞれラストオーダーは1時間前
問い合わせは℡075・342・5522(店舗直通)、またはHPでhttp://www.granvia-kyoto.co.jp/rest/cotociel.php

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