大阪の新土産にバターマドレーヌ  箕面のデリチュース 新大阪駅などにデビュー

 箕面市小野原西の人気洋菓子店「デリチュース」がプロデュースしたバターマドレーヌが、新しい“大阪土産”の定番入りをめざし、今月からもターミナル駅で販売されている。

 デリチュースはホテルでパティシエを務めた長岡末治シェフが2002年に開業。箕面とJR大阪駅構内に直営店を構え、看板のチーズケーキはとろける食感が評判だ。

 今年3月、駅ナカグルメの充実をめざすジェイアール西日本フードサービスネットに全株式を譲渡。JRのグループ企業として、新商品開発に一役買うこととなった。

 多くの商品が並ぶ駅の売り場では、味に加え、求めやすい価格帯とインパクトが勝負になる。そんなJRのノウハウと長岡シェフの味へのこだわりを突き合わせ、たどりついたのがマドレーヌ。香り高いバターをぜいたくに使い、アクセントとして琉球黒糖のザラメを加えて焼き上げた。ふんわり生地に、ザラメのジャリッとした感触が楽しめる。

 商品は「瑠璃浪漫(ルリロマン)」と名づけ、包装紙には長岡シェフが描いたイラストを使用。夜空に星が浮かび、優しく柔らかな筆致が客の目を引きつける。長岡シェフは「本当においしいお土産を作りたい。大阪の代表選手になってくれれば」と話している。

 5個入り850円から。新大阪、大阪、天王寺の「アントレマルシェ」など、JR西系列の店舗で販売している。

「こだわりを詰め込んだ自信作をぜひ手にとってほしい」と長岡末治シェフ

 




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カテゴリ: グルメ

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