親子で作る季節の簡単料理レシピ「胡麻豆腐の煮物椀」

 肉や魚を使わず、素材を大切にする精進料理。その代表「胡麻(ごま)豆腐」は、お盆に作る精進料理の代表で、奈良時代に中国から伝わった胡麻、葛の二つを使い、食べる人への思いを込め時間をかけて胡麻をすり、お寺の厨房(ちゅうぼう)で作られました。
昨今は多くの家庭がすり鉢を常備しなくなりましたが、ミキサーを使えば簡単ですよ。

 

材料(4人分)
〈昆布だし〉
・水 1リットル
・昆布 30g
〈胡麻豆腐〉
・煎り胡麻 90g
・葛 60g
・昆布だし(上記分) 500ml
 
・塩 小さじ1/2
・三つ葉 適宜
・練りがらし 適宜

 

~作り方~

  1. 水1リットルに昆布を入れ、冷蔵庫で一晩置き、昆布だしを取っておく。
  2. 煎り胡麻、葛、昆布だし500mlを合わせてミキサーにかけてから、布でこす。
  3. ②を鍋に入れ中火にかけて練り上げ、バットに流し込み、氷水で冷やす。
  4. 器に合う大きさに切った胡麻豆腐を椀(わん)に盛り、練りがらしと三つ葉をあしらう。
  5. 残りの昆布だし500mlを塩小さじ1/2で味付けし、④の椀にはり、煮物椀に仕上げる。

胡麻豆腐の煮物椀

 

 

 

 

 

 

 

 

 

監修 柏木 直樹
(兵庫栄養調理製菓専門学校 調理師科教授)

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