旬の食材を使った簡単料理レシピ
「カボチャプリン」

旬を食べる体を作る

旬の食材:カボチャ 丸ごと冬まで保存して風邪予防に

 16世紀中ごろ、カンボジアから持ち込まれたので「カボチャ」、中国経由で南から入ってきたので「南瓜(ナンキン)」、二つの呼び名があります。当時の品種は、今ではあまり栽培されなくなった日本カボチャで、19世紀になってアメリカから入ってきた、甘みが強くホクホクした西洋カボチャが人気になりました。緑黄色野菜の一種で、注目すべき栄養素β‐カロテンは免疫力を高めます。夏に収穫しますが、丸ごとなら栄養分を損なわず2〜3カ月保存できるうえ、甘みも増します。体を温めるので、昔から「冬至にはカボチャを食べて風邪予防」と言われています。
 煮る、焼く、蒸す、揚げるなど、どんな調理法でも使え、スイーツにもできる万能野菜。適当な大きさに切って冷凍し、解凍せずそのまま調理しましょう。

 

 

レシピ
~カボチャプリン~

カボチャプリン

 

【材料A】直径5.5㎜のココット型4個分
カボチャ 80g
少々
牛乳 35g
大さじ1
【材料B】
生クリーム 20g
牛乳 110g
砂糖 38g
全卵 1個分
卵黄 1/2個分
  • 【作り方】
  • ①カボチャは皮付きのまま一口大に切り耐熱皿に並べ、水大さじ1をかけてラップし電子レンジ600ワットで2分間加熱する。
  • ②皮を取って裏ごししたものを55g用意し、塩、牛乳と一緒に鍋に入れ、混ぜながら一度沸騰させる。
  • ③ ②の鍋に材料Bの生クリーム、牛乳、砂糖を入れ、砂糖が溶ける程度まで温める。
  • ④全卵と卵黄をボウルに入れて混ぜ、③を加えて混ぜ合わせる。
  • ⑤ ②を加えて混ぜ、ザルでこす。
  • ⑥ ⑤を4等分してココット型に流し込む。
  • ⑦オーブンの鉄板に水をはりココット型を並べ、160度のオーブンで25分間蒸し焼きにする。

 

※トッピングのカボチャはなくても構いませんが、のせる場合は、できあがったプリンの上に飾ります。
【材料】カボチャのスライス数枚、水150ml、砂糖80g
【作り方】水と砂糖を鍋に入れて火にかけ、砂糖が溶けたらカボチャのスライスを入れる。数分弱火にかけて、火を止めカボチャが冷めてから飾りに使う。(冷蔵庫で数日持つので先に作っておいてもよい。)

 

監修 飯田 耕太郎 兵庫栄養調理製菓専門学校 調理師科 製菓衛生師科准教授

 




※上記の情報は掲載時点のものです。料金・電話番号などは変更になっている場合もあります。ご了承願います。
カテゴリ: 旬を食べる体を作る タグ:

あなたにおすすめの記事