ミナミの新歌舞伎座跡地に新ホテル 2019年秋 旧意匠受け継ぐ

 冠婚葬祭大手の株式会社ベルコ(本社・西宮市)は、大阪・ミナミの新歌舞伎座跡地に、都市型ホテル「ホテルロイヤルクラシック大阪」(仮称)を、2019年10月開業させると発表した。

「ホテルロイヤルクラシック大阪」(仮称)完成予想図
「ホテルロイヤルクラシック大阪」
(仮称)完成予想図

 地下1階・地上19階。低層階は、当地にあった新歌舞伎座のファザードと屋根の一部を受け継いだデザインとし、難波の街で長く親しまれた建築を保存する意匠にする。高層部はアルミ素材を複数枚重ねたダイナミックなデザインに。過去と未来のミナミを表現する新しいランドマークとなりそうだ。設計は隈研吾建築都市設計事務所。

 内部は計150の客室をはじめ、レストランやラウンジ、5つのバンケット(宴会場)を配置し、2カ所のチャペル、写真スタジオ、サロンも設けてブライダルにも対応する。

 「ブライダル事業で長年培ったノウハウを結集し、最高のサービスとおもてなしを演出します」と同社。訪日外国人の増加で、ホテル需要が高まる大阪の発展にも貢献していきたいとしている。

 新歌舞伎座は2009年8月、大阪市天王寺区の上本町に移転した。

 




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