地中海の宝石・モナコの魅力PR 観光説明会でトークショー 「自分を主人公にする一流の舞台」

    地中海の宝石と呼ばれる、世界で2番目に小さな国・モナコ。F1世界選手権レースの一つ「モナコグランプリ」や、モナコカジノの象徴ともいえる「カジノモンテカルロ」なども有名だ。南フランスの地中海に面した高級リゾート地としても知られる。モナコ政府観光会議局(局長:ギョーム・ローズ、所在地:モナコ公国・モンテカルロ)は1月から、“Expand Your Horizon.”(世界は広くて、狭い。自分の世界を拡げる旅へ)というコミュニケーション・メッセージを設定し、“モナコの一流を知る”ことをテーマにPR活動をスタートした。4月19日には大阪市内で観光説明会「2017年度モナコ・ロードショー」を開き、旅行会社やメディア関係者などが参加。最新の観光情報を織り交ぜながらトークショーなどでモナコの観光の魅力をPRした。

 トークショーのゲストは、ラグジュアリー・ライフをテーマに新聞や雑誌で執筆活動を行うコラムニストの中村孝則さんと、癒しや美容の旅の企画などを手掛けるトラベル&スパジャーナリストの板倉由未子さん。

トークを繰り広げる中村さん㊧と板倉さん㊥
トークを繰り広げる中村さん㊧と板倉さん㊨

 初めてモナコを訪れたのは、中村さんは大学を卒業したころで、板倉さんは20歳の時。2人ともヨーロッパに強い憧れがあったという。中村さんは「モナコといえば、社交界の象徴。フランス料理の殿堂の場でもありますよね」、板倉さんは「日本にはない洗練された文化がある。成熟した素敵な大人は、見ているだけでも刺激になります」とそれぞれ印象を語った。「世界ベストレストラン50」の日本評議委員長を務める中村さんは、モナコのおすすめの飲食店として、「ル・ルイ・キャーンズアラン・デュカス・ア・ロテル」を紹介。モナコ国籍のシェフ、アラン・デュカスが史上最年少の33歳でミシュラン三ツ星を取得しており、「ここに行かないと美食の歴史を語れないと言っていい、憧れのレストランですよね」。板倉さんは、シーサイドで料理を満喫できるレストラン「リロンデル」を紹介し、「コースメニューがとってもヘルシーで、南仏の太陽をたっぷり浴びた野菜が食べられますよ」と笑顔を見せた。

非日常を味わえる、モナコの高級ホテル「フェアモント・モンテカルロ」内のレストラン「Horizon」(ホライズン)

 中村さんは旅のだいご味について「非日常を味わうことですね。特にモナコは、自分を主人公にする舞台装置だといえる。着飾ることができる数少ない場所です。めいっぱいおしゃれをして行きたいですね」。板倉さんは、「旅では、エネルギーチャージをできればいいですね。発想転換したりするのにいいと思う。旅の記憶は人生を豊かにすると思います」と締めくくった。

あいさつするギョーム・ローズ局長

     ギョーム・ローズ局長は、「モナコは小さい国だけど、なぜ有名なのか理由をわかってもらえれば。何度も来てもらうためには、進化し続けないといけないと思っている」と話していた。

     世界の一流のものや人が集まるモナコでは、続々と新しい観光コンテンツが登場。4月中旬には、世界で3店舗目となる「スパ・メトロポール・モンテカルロbyジバンシィ」がモナコにオープンしたばかり。1952年にパリでオープンしたファッションブランド「ジバンシィ」のビューティーライン「ジバンシィ・パルファム」がプロデュースするスパ。ジバンシィ製品による極上のトリートメントを提供する空間は、各国のロイヤルファミリーにも愛されている。

 モナコ政府観光会議局がこのほど開設した日本公式アカウント(アカウント名:@monacotabi)では、美しい景色、食、ホテル、スパほか、モナコの魅力を美しいビジュアルで紹介している。 




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