「トワイライトエクスプレス 瑞風」運行スタート 各地で出発式や歓迎イベント

  JR西日本の新たな豪華寝台列車「TWILIGHT EXPRESS(トワイライトエクスプレス) 瑞風(みずかぜ)」の運行が17日から始まり、列車の停車駅や乗客が立ち寄る観光地などで歓迎のセレモニーが相次いで開かれた。

JR京都駅で開かれた出発式=6月17日、PR事務局提供

 「瑞風」は17日10時18分、瑞風アンバサダーの葉加瀬太郎さん作曲のテーマ曲が流れ、多くの鉄道ファンや関係者が見守る中、汽笛を鳴らして大阪駅を発車。約30分後には京都駅に滑り込み、小学生約50人の出迎えに続き、城福健陽・京都府副知事らが参列して出発式が開かれた。

 JR西日本の三輪正稔・執行役員京都支社長は、「ここ京都をはじめ、沿線の魅力を存分に発信し、グループ一丸となってお客様のおもてなしをしてまいりたい」と挨拶した。初列車の乗客の一人、小林あやかさん(大阪府)は、大阪と札幌を結んだ旧トワイライトエクスプレスで知り合った夫との新婚旅行だと明かし、「歴史的な列車に乗れることになり、すごくうれしく思っています」と話した。京都駅から近い京都鉄道博物館では、山陰本線に向かう列車を屋上から見送る姿が多く見られた。

 この日は大阪駅・京都駅から山陰本線を経由して下関駅(山口県)に向かう「山陰下り1泊2日コース」。この後、城崎温泉駅(兵庫県)、東萩駅・萩駅(山口県)などでも“おもてなしイベント”があり、コースの終着となる下関駅でも到着イベントが開かれ、豪華寝台列車のデビューを祝った。

京都鉄道博物館でも初列車を見送る姿が見られた=6月17日、PR事務局提供)



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