【つぎ、どこ行こ?】岡山で大型観光キャンペーン 「美の殿堂」を贅沢に楽しもう

 この春は岡山の観光がにぎやかだ。JR西日本では「晴れの国おかやまデスティネーションキャンペーン」を6月30日(木)まで開催し、おトクなきっぷや旅行プランを発売中。美観地区でおなじみの倉敷の新たな魅力を探ってみた。

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 早起きした人だけが味わえる贅沢があると聞き、大原美術館へ。

 1930年に実業家・大原孫一郎が創設した名門ミュージアムを、開館前の午前8時から“貸し切り状態”で鑑賞できる「モーニングツアー」が実施される。

 エル・グレコの『受胎告知』をはじめ、ピカソ、モネら西洋の巨匠から、岸田劉生、棟方志功ら著名な日本画家、さらにポロックら戦後の現代アートまでがそろう美の殿堂を、ゆったりと満喫できる。

 身振り手振りで熱心に案内する学芸員の守田均さんは「持って帰りたいと思うぐらい作品に惚れ込んでもらえたら」と話す。

 かわいい色やデザインが女性に人気のマスキングテープ「mt」は倉敷生まれ。

 美観地区では大原美術館や江戸時代の白壁の蔵などをテープで装飾する企画も進行し、新しい表情を見せている。

 路地裏にはおしゃれな雑貨店やカフェ、レストランも増加。

 街歩きが楽しい倉敷が待っている。

<Information>
 大原美術館モーニングツアーは1人2,000円。

 4月24日から6月26日までの毎週日曜と、5月5日の8~9時。

 4日前までに要予約。℡086・422・0005




※上記の情報は掲載時点のものです。料金・電話番号などは変更になっている場合もあります。ご了承願います。
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