志士の足跡に思いをはせ、高知の魅力を存分に ~志国高知 幕末維新号の旅へ~

 大政奉還から150年を迎えて盛り上がる高知県で、JR四国が運行するトロッコ列車「志国高知 幕末維新号」(土讃線・高知~窪川間)が人気だ。明治維新150年を来年に控える高知では、「志国高知 幕末維新博」を開催中。志士たちの軌跡と、彼らを育んだ食や雄大な自然にふれる列車の旅に、いざ出発!

 

雄大な自然 地元の味覚高知の風を感じて

トロッコ列車 列車は坂本龍馬をはじめ、武市半平太、中岡慎太郎ら土佐が生んだ志士で車体をラッピング。高知を10時30分発の列車は、終着の窪川駅まで約2時間の道のりだ。車窓からは「仁淀ブルー」で名高い仁淀川をはじめ、太平洋の雄大な眺め、実り豊かな田園風景などが楽しめる。
竜馬のお弁当 速度は最速でも45㌔、温かみのある木材が取り入れられた車内を吹き抜ける風がなんとも心地よい。龍馬の生い立ちなど、折々で車掌から観光案内があり、風景はより深みを増す。乗車日によっては、観光ビジネスを学ぶ沿線の伊野商高の生徒がガイドを担当することも。県産品をふんだんに使った「龍馬のお弁当」もあり、土佐の魅力が凝縮されたトロッコの旅となりそうだ。

途中下車したくなる数々の沿線の魅力

写真2点 乗車区間内では佐川(さかわ)、須崎、土佐久礼(くれ)で乗り降りが可能。銘酒「司牡丹」の産地として知られ、歴史ある酒蔵が軒を連ねる佐川。土佐久礼では活気ある「久礼大正町市場」もぜひ訪れてみたい。沿線には、記念乗車証や付属クーポン券で特典を受けられる施設も多数。中でも窪川駅は、周辺18店舗が割引などの特典を用意。地元肉を使った「四万十ポーク丼」など、素朴な街並みを味わいながらの食べ歩きも楽しい。
 高知駅から足を延ばせば、中津渓谷や安居渓谷といった仁淀川上流で、マイナスイオンたっぷりの渓谷美を満喫できる。




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