「セクハラがはびこる職場はもういらん!~女性記者が問う日本のセクハラ~」8/25(土)ドーンセンターで

 国内で初めてセクハラ(性的嫌がらせ)を理由とした民事裁判が起こされ、「セクシャル・ハラスメント」という言葉が「新語・流行語大賞」新語部門で金賞を受賞したのは1989(平成元)年。以来「セクハラ」という言葉は広く知られるようになったが、それから30年たった今も、スポーツ界や政界、職場、WEB上など日本の社会のあらゆる場所で、セクハラが起こり続けている。

 こうした日本の状況について、国連の女性差別撤廃委員会は「セクシャル・ハラスメントに対して十分な禁止や適切な制裁がない」と指摘。一方、ILO(国際労働機関)は今年の総会で「仕事の世界における男女に対する暴力とハラスメントに終止符を打つ」と題した議論を始めているという。

中塚久美子さん

 

 なぜ、ハラスメントの加害者が居直り、被害者が弱い立場に置かれてしまうのか?――女性記者の現場報告をもとに参加者とともに考える会を、8月25日(土)18時30分から働く女性の人権センター いこ☆る(大阪市)が、大阪・天満橋のドーンセンターで開く。題して「セクハラがはびこる職場はもういらん!~女性記者が問う日本のセクハラ~」。講師は中塚久美子さん(朝日新聞労働組合大阪支部委員長)。

 中塚さんは1998年に朝日新聞に入社。生活文化部の記者として、子どもの貧困、ジェンダー、無戸籍問題などを取材。著書に「貧困のなかでおとなになる」(かもがわ出版、2012年)。2017年8月から18年8月まで朝日新聞労働組合大阪支部委員長として、メディアで働く女性のためのセクハラ問題に取り組んできた。

 

 

 参加費は一般800円(会員・非正規・学生は500円)。会場はドーンセンタードーンセンター5階セミナー室2。定員50人(事前申し込み不要)。

 

【問い合わせ】働く女性の人権センター いこ☆る http://icoru.ever.jp/

大阪市北区天神橋2丁目5-3 第5新興ビル202号 女性会議大阪 気付

TEL:06・6948・6300  FAX:06・6352・3704 Eメール:info@icoru.ever.jp

【お知らせ】「働く女性の人権センター いこ☆る」では、毎週月・木の12時~20時に上記の電話番号で、定例労働相談を行っている。

 

 




※上記の情報は掲載時点のものです。料金・電話番号などは変更になっている場合もあります。ご了承願います。
カテゴリ: ライフ&アート

あなたにおすすめの記事