香雪美術館「悉有仏性(しつうぶっしょう)〜全てのものに仏性がある〜 佐藤辰美コレクション展 II」7月15日(土)から

子守明神懸仏 平安時代

 神戸市東灘区の香雪美術館は、展覧会「悉有仏性(しつうぶっしょう)〜全てのものに仏性がある〜 佐藤辰美コレクション展 II」を7月15日(土)から開く。

  日本を代表するコレクター、佐藤辰美氏の収集の対象は、現代美術をはじめ、古美術、中国美術、民族美術、レコード、CD、ワインと、多岐にわたっている。本展は、この膨大なコレクションの中から選りすぐりの仏教美術を、2期に分けて展示する。

 2期では信仰の対象として大切に保管されてきた仏教美術に着目。「祈りのかたち。」と題して、「牛頭天王(ごずてんのう)坐像」や「蔵王権現懸仏」などの神仏習合にまつわる作品を中心に、仏教版画や考古遺物など、多数紹介する。

  会期中の毎週土曜日には、午後2時から学芸員によるギャラリートークを開いており、展覧会をより深く楽しめると来館者に人気だ。聴講は無料だが、展覧会の鑑賞券が必要。

  同館は、朝日新聞社の創業者・村山龍平が収集した日本、東洋の古美術コレクションなどを収藏する美術館として昭和48年(1973)に開館。以来、貴重な文化財を未来へ引き継ぐ取り組みを積極的に行っている。

 9月3日(日)まで開催。一般800円、高大生500円、中学生以下無料。10~17時(入館は16時30分まで)。阪急御影駅から徒歩5分。前期(8月6日<日>)まで)と後期(8月8日<火>~9月3日<日>)で一部展示作品が変わる。月曜休館。ただし7/17(月・祝)は開館、7/18(火)は休館。

 問い合わせは℡078・841・0652、香雪美術館へ。

http://www.kosetsu-museum.or.jp/

●本展覧会の招待券を10組20人にプレゼントします

応募はこちらから→ http://www.asahi-family.com/news/4514




※上記の情報は掲載時点のものです。料金・電話番号などは変更になっている場合もあります。ご了承願います。
カテゴリ: ライフ&アート

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