「をかし」な体験を 森永製菓のコンセプトショップ 大丸神戸店にオープン

 11月22日、森永製菓は、高級路線のお菓子をそろえたコンセプトショップ「TAICHIRO MORINAGA(たいちろう・もりなが)」を、大丸神戸店でオープンした。これまでも、バレンタインシーズンなどに期間限定ショップとして東京・大阪ほか各地で営業していたが、今回オープンした大丸神戸店は、初の「常設店」となる。

 “お菓子をこえる、「をかし」な体験を”がコンセプト。西洋菓子にまだなじみのない1899年、ショップ名にもなっている森永製菓創業者の森永太一郎が、キャラメルなどの菓子を日本で初めて製造販売。未知なる驚きを当時の人々にもたらしたように、創業以来培った菓子づくりの技術で、今ふたたび、“趣がある、心が惹かれる”といった“をかし”な体験をしてほしい、との願いが込められている。

 

 商品ラインアップはいずれも原料を吟味し、口どけ、風味、味わいにこだわり抜いた5種類。とりわけ「キャラメルバウム」は、同常設店での販売が初のお披露目となる。口に運ぼうとするとあの懐かしいキャラメルの香りが迎えてくれ、濃厚な味わいを楽しめる焼き菓子だ。兵庫県産の小麦を使用し、生地の細かいしっとりなめらかなバウムクーヘンに仕上がっている。

キャラメルバウムは抹茶、キャラメル、いちご、ホワイトの4種類。2個セット400円ほか(金額はいずれも税別)

 「100年を超えて磨いてきた森永の技術の粋を集め、選び抜いたスイーツばかり。スイーツにこだわりのある神戸の皆様にこそ、味わっていただきたい」と同社の担当者は話している。

 

「ハイクラウン」 ミルク・ナッツ・クランチほか全8種類。これまでのチョコレートづくりで磨き上げた技術のすべてを注ぎ込む。1本238円。全8種2000円ほか
「エアレーション プルミエ」 ミルク・塩キャラメルほか5種類のショコラと、ほろ苦いブラックビスケットの組み合わせが楽しめる。3本セット1000円。5本セット1600円
「極み焼きフィナンシェ」 絶妙な火加減と焼き時間で、焦げる一歩前までしっかりと焼き込む。プレーンと塩キャラメルの2種類。4個(プレーン・塩キャラメル各2個)700円、8個(プレーン・塩キャラメル各4個)1400円
「薫る水出しカカオティー<ガーナ>」 焙煎したカカオ豆を冷水でじっくり抽出。カカオの香りをスッキリとした飲み口で楽しめる。100㌘(10㌘×10包)800円

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