「バレンタイン2018」開催中 キッザニア甲子園 パティシエと一緒に本格的なお菓子作りも

 キッザニア甲子園では、2月14日(水)まで、バレンタインデーに向けたお菓子作りができる「バレンタイン2018」を開催中だ。オフィシャルスポンサーである森永製菓株式会社の協力を得て、期間限定のパビリオン「チョコレートハウス」がオープン。家族や友達など、身近な人に作ってあげたい「ガトーショコラ」や「ハッピードーナツ」のお菓子作りを体験できる。

 さらに、パティシエと一緒にヨーロッパの伝統菓子を作る特別回も設定されている。通常の体験時間よりも長い50分の時間を使って「カイザーシュマーレン」「チョコレートシュセット」といった、ワンランク上の本格的なお菓子作りにも取り組める。

 

 1月19日に行われた「カイザーシュマーレン」作りでは、辻調グループの元講師でパティシエの大林万希子さんが子どもたちを指導。「カイザーは『皇帝』。シュマーレンは『おいしいもの』という意味です。オーストリアの皇帝が大好きだったといわれる、ウィーンのパンケーキです」と、これから作るお菓子について紹介。子どもたちは牛乳を計量したり、割った卵の殻を使って卵黄の部分だけをすくったり、パティシエさながらの手つきでパンケーキの生地作りからスタートした。

 たっぷり時間をとった50分間のプログラムということもあり、泡立て器を使ってメレンゲを作ったり、大林さんから調理器具の正しい使い方を教わったり、じっくりと中身の濃い体験ができる。パンケーキの上にかけるチョコレートソース作りの際には、大林さんがチョコレートの原料となるカカオについて、パネルを使って紹介。初めて見るカカオの実の写真に、子どもたちは興味津々の様子だった。ビター、ミルク、ホワイトなど、チョコレートの種類と作り方の違いを、実際にチョコレートを味わいながら確かめられる時間も設けられた。

 パビリオンが、ほどよく焼けたパンケーキの甘い香りで包まれる中、「カイザーシュマーレン」作りは終了。思い思いのトッピングをしたお菓子を手に、パビリオンの外で様子を見守る保護者に出来ばえを披露するなど、子どもたちの顔は充実感にあふれていた。糸野真央さん(7歳・西宮市)は、「お料理が大好き。パティシエの人に習えるこの時間を、とても楽しみにしていました。焼いたパンケーキをひっくり返すところが面白かったです。作り方を覚えたので、家に帰ってパパに作ってあげたいです」と話してくれた。

糸野真央さん。「パティシエさんが優しく教えてくれて、うれしかったです」 手作りのお菓子を手に

 パティシエから学ぶお菓子作りは、1月24日(水)、2月2日(金)、5日(月)、12日(月・祝)に開催。24日と2月5日は「カイザーシュマーレン」。2月2日と12日は「チョコレートシュセット」を作る。各日13時/14時/16時/17時の開始。「バレンタイン2018」の詳細はHP http://www.kidzania.jp/koshien/news/detail/post-440.html で確認。

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