6月から運行のJR西日本「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」 第1期の最高倍率は68倍

 JR西日本が6月17日から運行をスタートする寝台列車「TWILIGHT EXPRESS 瑞風(みずかぜ)」。JR西日本の本社で2月13日、初めての乗客となる第1期(2017年6~9月出発)の公開抽選会が開かれた。最高倍率は、6月21日出発の山陽・山陰コース(周遊)2泊3日のザ・スイートの部屋で68倍、平均倍率は5.5倍だった。

 瑞風は、「美しい日本をホテルが走る」をコンセプトに、明石海峡や尾道水道、瀬戸内海など山陰・山陽の美しい自然の中を巡る。コースは、京都・大阪駅~下関駅間で5種類あり、客室タイプは、ロイヤルツイン(2名利用)、ロイヤルシングル(1名利用)、ザ・スイート(2名利用)の3種類。

瑞風の模型
室執行役員営業本部長が抽選

 第1期は、2016年12月5日から1月末までの受付で、23日程368件の募集件数に対し2022件の応募があった。JR西日本によると、応募は関西からが4割で、関東が3割。残り3割の中には海外からもあったという。年齢層は10~80代と幅広かった。

あいさつする室執行役員営業本部長

 公開抽選会では、瑞風のデビューとなる6月17日出発分の各客室タイプを1組ずつ抽選。抽選の大役を担ったJR西日本の執行役員営業本部長の室博さんは、「たくさんの応募に期待や関心の高さがうかがえた。JR九州のななつ星や、JR東日本の四季島など、ほかにもJR関連の寝台列車があるが競争とは捉えていない。目的地までを満喫する旅を楽しんでもらえれば」と話していた。

 第2期(2017年10~11月出発分)は、4月から募集をスタート。公式ホームページ(http://twilightexpress-mizukaze.jp/)などで申し込みを受け付ける。




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