ようこそ“WEST JAPAN“へ JR関西空港駅「みどりの窓口」がリニューアル 外国人利用しやすく 

 JR関西空港駅の「みどりの窓口」のリニューアルが完成し、3月1日から利用が始まった。

 JRのきっぷを対面販売する「みどりの窓口」が、従来の最大8窓口から14窓口に増加。2フロアに1フロアに集約し、一部の窓口では海外で予約した乗車券の引き換えや宿泊施設の予約などができるように機能を強化した。

 また、英語や中国語に対応できる窓口も増やし、駅名をアルファベット入力してきっぷが購入できる多言語対応の新型券売機も増設。外国籍の案内スタッフも待機させ、外国人からの細かな相談にも乗る。

広くなった「みどりの窓口」を案内する関西空港駅の兒嶋駅長

 関西空港はここ数年、アジア各国を中心に航空路線の開設や増便が進んで利用客が急増。それに合わせ、同駅の乗降者数も2011年の約1万5千人から、15年には約2万5千人へと増えている。関空からまずは京都へ向かう旅行者が多いが、最近は関西や西日本エリアを周遊するケースも目立っているといい、JR西日本では各方面別の外国人向けフリー乗車券の販売に力を入れている。

 開業記念式典に出席した同駅の兒嶋一裕駅長は「駅は観光のスタート地点。日本のもてなしを実感していただけるように、ていねいなサービスを駅員一同で心がけていきたい」と話していた。

改良完成記念式典でテープカットする近畿運輸局、関西空港、JR西日本の関係者=3月1日、関西空港駅で



※上記の情報は掲載時点のものです。料金・電話番号などは変更になっている場合もあります。ご了承願います。
カテゴリ: ニュース タグ:

関連記事