コンサート中に大地震が起きたら・・・ フェスティバルホールで防災訓練

 クラシックを鑑賞している途中に大地震が起こったとの想定で、観客が避難を実際に体験する「大阪フィルの夕べ&防災訓練コンサート」が3月7日、大阪のフェスティバルホールで開かれた。

 ホールを拠点にする大阪フィルハーモニー交響楽団が約1時間演奏後、アンコールの途中で、震度6強の直下型地震の発生したと訓練放送。演奏は中止され、スタッフが「落ち着いてください」などと呼びかける中、観客2400人が階段を使って避難した。臨時の救護所もロビーに設けられた。

 ホールが入る中之島フェスティバルタワーは阪神・淡路大震災級の震度7でもビルの主要機能を維持する耐震性がある。

 ホールの西部宏志支配人は「これからも訓練を続け、安心して利用しただけるホールをめざしたい」と話していた。

スタッフが冷静な対応を呼びかけた訓練



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