おなじみの歩道橋に命名権 「阪急阪神連絡デッキ 梅田新歩道橋」
新たにお披露目

 阪急、阪神の梅田駅とJR大阪駅などを地上でつなぐ梅田新歩道橋のネーミングライツ(命名権)がこのほど決まり、3月17日から、「阪急阪神連絡デッキ 梅田新歩道橋」との新たな名称に切り替わった。

「阪急阪神連絡デッキ 梅田新歩道橋」と名付けられた歩道橋

 歩道橋を管理する大阪市が自主財源の確保を目的に導入している命名権に、阪急電鉄、阪神電気鉄道、エイチ・ツー・オー リテイリングの3社を代表して阪急電鉄が応募。大阪神ビルディングと新阪急ビルの一体的な建て替えを進めている阪急電鉄と阪神電気鉄道、阪急百貨店・阪神百貨店などを展開するエイチ・ツー・オー リテイリングが共同で名称を検討してきた。

 阪急うめだ本店が入る梅田阪急ビルと、阪神梅田本店が入居予定の新しい「梅田1丁目1番地計画ビル(仮称)」をつなぐ歩道橋であることから、わかりやすく、親しみを持って呼んでもらおうと、「阪急阪神連絡デッキ 梅田新歩道橋」に命名が決まった。阪急、阪神両百貨店のイメージカラーを両端に配したネームプレートが歩道橋の5カ所に掲出されている。

歩道橋の5カ所にネームプレートが掲出されている

 建て替えが進む「梅田1丁目1番地計画」では、歩行者の快適性と利便性の向上を図るとともに、梅田地区の活性化に向けた公共施設の整備なども同時に進められており、その一環として、1964(昭和39)年から使われてきた歩道橋の美装化、耐震性の向上も進行中だ。大阪市は命名権で得られた収入を道路の維持管理に活用する方針。契約は2020年3月16日までの3年間で、阪急電鉄はこの新名称が、地区の認知度アップの一助となり、企業グループへの親しみや愛着がより高まればと期待している。

 




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