祝祭ムードに包まれついに開幕! 佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ2017「フィガロの結婚」

 ついに7月14日(金)から、佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ2017「フィガロの結婚」が兵庫県立芸術文化センターで開幕した。

 前日の13日は、KOBELCO大ホールでは「オペラ創造ワークショップ&バックステージツアー」が、センター前の高松公園では恒例の前夜祭が行われ、西宮北口の街が祝祭ムードでにぎわった。

 大ホール舞台上は第3幕のセットやソリストたちの衣裳が置かれ、小栗哲家プロデューサーの司会で、デヴィッド・ニース(演出)、ロバート・パージオラ(舞台装置デザイン・衣裳デザイン)、高沢立生(照明デザイン)の各氏がオペラ制作の現場についてトーク。

 最後に佐渡裕芸術監督が登場し、小栗プロデューサーと「夏のオペラ演奏は湿気との闘い。弦が途端に響かなくなる」「大規模修繕で、オーケストラピット内の音響が良くなった」「ご本人の都合で伯爵夫人役のケイト・ロイヤルさんが出演できなくなり、最大のピンチを迎えましたが、南アフリカからキレボヒリ・ビーソンさんが来てくれることになりました。彼女は3週間前にお子さんを産んだばかり。本当によく来てくれました」と話すと、会場からどよめきが起こった。

 その後、ワークショップ参加者は舞台に上がってバックステージツアーを楽しんだ。

 

舞台袖にズラリと並ぶセットの数々。このクローゼットは、ケルビーノが隠れる例の?
舞台正面は館のセット。奥行きを感じる中央のアーチもすべて平面。奥の木立は後方にスクリーンを吊って表現している
オーケストラピットは床を木材に張り替え、音の響きが良くなった。中央の赤い場所が指揮台

 

舞台正面奥には早替え用のスペースも
ステージの床は客席に向かって緩やかに傾斜している。「舞台から客席を見るなんて初めて」と参加者は興奮気味
女性たちは気になる衣裳を携帯電話で熱写
開幕前日はオペラのプロダクションはオフなのに、佐渡芸術監督(右)は忙しい。ワークショップの後は、前夜祭の開会宣言
大分県杵築市からやって来た石山剛一さんが披露した紙芝居de「フィガロの結婚」(ピアノ井本英子さん)
前夜祭会場の高松公園には屋台も出ていた

 

関連企画【オペラ「フィガロの結婚」グルメ&マルシェウィーク】

 7月23日(日)までのオペラ開幕期間中、西宮北口界隈の協賛各店では、オペラにちなんだ特別メニューや特別サービスを提供している。今年は、、抽選で20人に3,000円分のQUOカードが当たるスタンプラリーも実施。協賛店などに置いてあるチラシを手に入れてスタンプを3個集めれば応募できる。

 

★協賛店などの詳しい内容がわかるチラシデータは下記からダウンロードできます

 

2017グルメ&マルシェウィーク チラシ【表】(PDF/338KB)
2017グルメ&マルシェウィーク チラシ【裏】(PDF/521KB)

 

問い合わせ:西北活性化協議会 TEL078-907-5847(10~18時、月・金曜休み)

主催:西北活性化協議会(アクタ西宮振興会、にしきた商店街、阪急西宮ガーデンズ、兵庫県立芸術文化センター)

後援:西宮市 協賛:プレラにしのみや管理組合 

 

 

 




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