御堂筋完成80周年、5回目を迎えた「船場を遊ぼう」は古典芸能×近代建築でたっぷり

「御堂筋謎解き&クイズラリー」応募はがきや詳しい案内の載ったリーフレットは関連施設ほかで配布中

 大阪のど真ん中・船場のまち歩きを多彩に楽しみながら「大大阪」時代の息吹を感じてみませんか――。「古典芸能×近代建築で船場を遊ぼう~御堂筋完成80周年」が、9月12日(火)から11月28日(火)まで、多彩なお楽しみをぎっしり詰め込んで開催される(主催:大阪市中央区役所、企画・運営:公益財団法人山本能楽堂、大阪商工会議所、船場近代建築ネットワーク)。

 

 「船場を遊ぼう」のイベントは今回で5回目。大阪経済の中心といわれた船場エリアについては諸説あるが、このイベントでは東は東横堀川、西は阪神高速(旧・西横堀川)、北は土佐堀川、南は長堀通(旧・長堀川)に囲まれた区域を船場と呼んでいる。

 

 予定されているイベントは下記の通り。いずれも無料。事前申し込みの必要なイベントの申し込み方法はコチラから。http://www.noh-theater.com/sembawoasobo2017/moushikomi.htm

 

 

Ⓒ(公財)大阪観光局

 

 

■御堂筋謎解き&クイズラリー

 今年完成80年を迎える御堂筋。期間中、船場の近代建築やホテルなど34カ所を周遊し、そこに掲示されている御堂筋にまつわる謎解きやクイズに挑戦しよう。全問正解の応募者の中から550人に抽選でステキなプレゼントが当たる。

 

 

 

 

 

芝川ビル

 

■船場アカデミー(要申し込み・A~Dは1人1プログラムのみ・抽選)

 10月7日(土)・8日(日)に、芝川ビル4階モダンテラスで、船場に伝わる暮らし、古典芸能、建築物やまちなみなどをテーマに、船場ならではの講師陣から学ぶ教養講座を開く。戦前に芝川ビルで開校した「芝蘭社(しらんしゃ)家政学園」を現代版にアレンジしたプログラムはA~Dの4講座(1講座2コマ)で、定員は1プログラム80人。申し込み締め切りは9月27日(水)。

 

【プログラムA】10月7日(土)

 10:10~11:00「芝川家と船場」芝川 能一(千島土地㈱代表取締役社長)

 11:10~12:00「船場の町家と暮らし」谷 直樹(大阪くらしの今昔館<大阪市立住まいのミュージアム>館長)

【プログラムB】10月7日(土)

 13:30~14:20「船場と文楽」鳥井 千栄子(伝統芸能研究家)

 14:30~15:20「船場の都市風景」小浦 久子(神戸芸術工科大学教授)

【プログラムC】10月8日(日)

 10:00~10:50「船場よもやま話~道修町の今昔」深澤 恒夫(くすりの道修町資料館館長)

 11:00~11:50「船場の旦那衆のたしなみ~能を楽しむ」山本 章弘(公益財団法人山本能楽堂 代表理事)

【プログラムD】10月8日(日)

 13:30~~14:20「船場の生きた建築」高岡 伸一(大阪市立大学 特任講師)

 14:30~15:20「船場と落語」桂ちょうば(上方落語家)

 

旭堂南海

 

■新作講談(要申し込み・抽選)

1925(大正14)年に日本一の都市となった大阪市は「大大阪」と呼ばれる時代を迎える。その時、大阪の未来を考えて南北の交通網強化を唱えた男がいた……。その男の物語を、旭堂南海(講談師)が新作講談でお届けする。定員150人。申し込み締め切りは9月28日(木)。

【プログラムE】10月9日(月・祝)10:30~12:00

   山本能楽堂(10時開場)

  「御堂筋80年ものがたり~都市プランニングの父・關一~」

 

 

■サテライトアカデミー(要申し込み・抽選)

玉岡かおる

【プログラムF】11月8日(水)18:30~20:00  御霊神社 儀式殿(18時開場)

   「御堂筋を彩るランドマーク~歴史を刻んだ建築たち」

        玉岡 かおる(作家・大阪芸術大学教授)

        定員150人。申し込み締め切りは10月25日(水)

 

 

わかぎ ゑふ

【プログラムG】11月14日(火)18:30~20:00相愛大学本町学舎

              (18時開場)

   「船場の『おもてなし』の極意」わがぎゑふ(女優・演出家・劇作家)

        定員150人。申し込み締め切りは10月29日(日)

 

 

■本町橋船着場イベント

 東横堀川にかかる大阪市最古の現役橋「本町橋」は今年104歳。9月23日(土・祝)は10時~11時に橋洗いを行い、11時~12時には本町橋船着場で「水辺のJAZZ演奏」を楽しむ(雨天時は山本能楽堂で開催)。出演は高橋知道カルテット=高橋知道(テナーサックス)、大野こうじ(ギター)、宮野友巴(ベース)、中村雄二郎(ドラムス)。申し込み不要。

 また、橋上&船着場では11月28日(火)まで「本町橋いま・むかし展」がある。

 

 このほかにも11月10日(金)19時からの「せんば能」ほかイベント満載。詳しくは「船場を遊ぼう2017」ホームページで。http://www.noh-theater.com/sembawoasobo2017.html




※上記の情報は掲載時点のものです。料金・電話番号などは変更になっている場合もあります。ご了承願います。
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