三田市がPRCM 「明日の風がみえるまち」を市民表現 成熟時代に街をセールス

 三田市が街のPRCMとして作成した動画「明日の風がみえるまち さんだ住まいるチームメンバー編」が、市のホームページや動画サイトYouTubeで公開されている。

 三田市では、市に転入や移住を希望する人や、市に関心があるの相談員として、10年以内に移住してきた市民から公募した「さんだ住まいるチーム」を編成。移住者の先輩として、移住や交流イベントに参加し、市の魅力を市外へ広報する役割を担っている。

三田市PRCM(提供)

 30秒の動画にはメンバーが出演。三田に実際に住んで感じた魅力を、「子どもをのびのび育てられる」「一年中おいしいものが食べられる」などの言葉とともに、メンバーのコラージュ写真などで表現。市内のおなじみの建物や風景なども線画で盛り込み、カラフルで楽しい構成となっている。

 また、市にキャッチコピーである「明日の風がみえるまち」にちなみ、本のページが1枚ごとに風でめくれる仕掛けとし、全体を通して、三田に吹くさわやかな風を感じてもらえる仕上がりにしたという。最後のページのコラージュ写真には一般が投稿した三田のお気に入り写真も一部使用されている。

 動画は今年2月から公開。2月から3月にかけて約2週間、東京都内を走るJR山手線の車内でも15秒バージョンが流された。

 三田市は大阪、神戸からのアクセス向上に合わせ、1980年代から90年代にかけて人口が急増したが、高齢化と人口減の時代を迎え、成長期から成熟期への政策転換が迫られている。今回の新キャッチコピー、そして動画の作成などを通じて、従来の子育て施策に加えて、人と自然が共生し、さらに成熟した街づくりをすすめる市の魅力を広くPRしていく方針だ。

 動画は下記の三田市ホームページから。

 http://www.city.sanda.lg.jp/




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カテゴリ: 地域

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