「JR総持寺駅」来年春開業へ 茨木-摂津富田間の新駅 駅名が決まる

 茨木市を走るJR京都線に来年春開業する新駅の名称が「JR総持寺(そうじじ)駅」に決まった。JR西日本が8月8日発表した。

「JR総持寺駅」の駅舎外観イメージ

 茨木駅と摂津富田駅の間で建設中の同駅は、駅近くに西国三十三所第22番札所として知られる総持寺があり、わかりやすい点が決め手となった。また、並行する阪急京都線の総持寺駅と区別するために「JR」を付けた。茨木市が今年1月から2月にかけて市民らから公募した駅名でも、キーワードとして「総持寺」または「そうじじ」を含んだものが全体の3割以上と、最も多かった点も考慮された。

 同駅は「街と街、人と人、時(歴史)と時(未来)をつなぐ駅」がコンセプトで、高架下の駅舎は総持寺の山門をイメージ。ホームは上下線が発着する島式ホーム1面(8両対応)で、エレベーターやエスカレーターが設置されるほか、JR西日本の駅としては初めて、二重引き戸式の可動式ホーム柵も造られる。普通電車が停車する見通しで、駅前には近隣道路とつなぐ歩行者専用道路や駅前広場も整備される。JRでは1日1万9000人の乗降を見込む。

「JR総持寺駅」の駅名標のイメージ

 




※上記の情報は掲載時点のものです。料金・電話番号などは変更になっている場合もあります。ご了承願います。
カテゴリ: 地域

あなたにおすすめの記事