【うちのブカツ自慢】Vol.25 関西大倉中学・高等学校 和太鼓部

体全体を使って音楽を表現

平日は毎日約2時間練習に打ち込む部員たち

 練習場にする校内のホールに太鼓の音が響き渡る。声を張り上げ、一斉にバチを力強く打ち込む姿は迫力満点だ。

 中2〜高2の55人が所属する関西大倉中・高校(茨木市)和太鼓部「雷(いかずち)」。長胴太鼓や小ぶりな締太鼓、大平太鼓、桶太鼓などがそろい、伝統曲やプロの和太鼓チームの曲、オリジナル曲に取り組む。

 ほぼ全員が入部して初めて和太鼓に触れた。「練習した分だけ上達するのが面白い。和太鼓はパフォーマンス性も重視されるので、表情も含めて全身で表現します」と米澤優翔君(高2)は話す。毎日筋トレで体づくりに励み、バチの握り方や力の入れ方、体重のかけ方など細部にまで気を配り、演奏を行う。

 日々の練習では先輩が後輩を指導し、意見を交わしながら演奏の精度を高めていく。「先輩が積み上げてきてくれたものを後輩につないでいくのが私たちの役目。技術はもちろん、精神的なことなど教えることはたくさんあります」と部長の安東芽依さん(高2)。

 地域のお祭りにも引っ張りだこ。「自分たちの演奏を見て喜んでくれる姿を見ると、私たちもワクワクします」と大家優子さん(高2)は笑顔を見せた。




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カテゴリ: うちのブカツ自慢

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