市川海老蔵 古典への誘い 10/3(土)フェスティバルホールで
「伝統芸能の火を絶やさず 元気と活力を」

「市川海老蔵 古典への誘い(いざない)」が10月3日(土)13時・16時、大阪・中之島のフェスティバルホールで上演される。新型コロナウイルスの感染予防のため、国や自治体の指針に従い、座席間隔を空けるなどして開催する。

「全国に活力を届けたい」と意欲を見せる市川海老蔵

伝統芸能をわかりやすく、多角的に味わってほしいと市川海老蔵が企画し、2012年に始まった同公演。8年目の今年は、かつて正月興行や顔見世など祝儀の場で披露された「寿式三番叟(ことぶきしきさんばそう)」が、舞台を清める意味を込めて冒頭に上演される。海老蔵演じる三番叟が後半、五穀豊穣を祈りながら踊るのが見どころだ。

成田屋一門による「御目見得口上(おめみえこうじょう)」に続く「男伊達花廓(おとこだてはなのよしわら)」は、歌舞伎の人気演目「曽我綉俠御所染(そがもようたてしのごしょぞめ)」に着想を得て、海老蔵が自ら創作。粋でしゃれた江戸男五郎蔵を演じ、立ち廻りも注目の娯楽性の高い演目だ。

大名跡である團十郎を継ぐ襲名披露公演を5月から予定していたが、新型コロナで延期を余儀なくされた海老蔵にとって、延期後初めての歌舞伎舞踊公演。全国12カ所27公演を巡る海老蔵は「皆様に元気になっていただくよう、また伝統芸能の火を絶やさないためにも、この公演をお届けして、少しでも明日の活力になっていただけるよう、全力で勤めます」とコメントを寄せている。

S席12,000円、A席9,500円。10月4日(日)には神戸国際会館こくさいホールでも上演。問い合わせは電話0570・200・888、キョードーインフォメーション(平日・土曜11~16時、日祝は休み)へ。

 




※上記の情報は掲載時点のものです。料金・電話番号などは変更になっている場合もあります。ご了承願います。
カテゴリ: エンタメ

あなたにおすすめの記事