【公演中止】ブロードウェイ×地球ゴージャス「The PROM」
岸谷五朗「今こそ心に元気届けたい」 12日から大阪公演

「Daiwa House Special Broadway Musical『The PROM(ザ・プロム)』Produced by 地球ゴージャス」が、5月12日(水)~16日(日)、フェスティバルホールに上演される。

2018年にブロードウェイで開幕し、19年にはトニー賞7部門にノミネート。昨年12月には、メリル・ストリープ、ニコール・キッドマンという豪華顔合わせにより、Netflixで映像化された話題作。アメリカの高校での卒業ダンスパーティーを舞台に、レズビアンの主人公エマが様々な人たちとのふれあいを通じ、“自分らしく生きる”ことを貫こうと奮闘する姿が展開する。華やかな音楽とダンスシーンが満載のハッピーミュージカルが、結成25周年を迎えた地球ゴージャスのプロデュースによる日本版として、大阪に登場する。

大阪公演への意欲を話した岸谷五朗、葵わかな、寺脇康文=4月23日、大阪市内で

地球ゴージャスを主宰する岸谷五朗と寺脇康文、主演の葵わかなが4月23日に来阪し、記者発表に臨んだ。岸谷は「ちょっと変わった大人たちの舞台です。できあがっていると思っていても、どこか欠けたところがあるのが人間。誰もが重いものを背負って生きていますが、そんな特別な感情をブロードウェイ的な笑いで包み込んでいる」と作品の魅力を話した。寺脇は「自分らしく生きるとはどういうことなのか。明るくキャッチーな歌とダンス、泣き笑いを通して、すごく幸せな思いにしてくれる」と明かした。

エマの恋人アリッサには女優・モデルとして同世代の圧倒的人気を集める三吉彩花。さらにブロードウェイスターのD.D.アレンは、舞台初挑戦となる大黒摩季と実力派女優の草刈民代、ホーキンス校長はLE VELVETSの佐賀龍彦とSkoop On SomebodyのTAKEが、それぞれダブルキャストで演じる。アンジー・ディクソンは霧矢大夢。

葵わかなは、共演の三吉と「稽古でも東京公演でも、何をするにも一緒。”ニコイチ”で動いています」と息ぴったりな様子を披露。「登場するのはみんな地に足をつけて成長していくすてきなキャラクターばかり。大阪の皆様にも一体感や、前に向かっていくエネルギーを感じていただきたい」と期待を込めた。

記者発表は感染防止対策を取った上で開かれた

新型コロナに伴う緊急事態宣言の発出により、大阪公演は開幕日が9日から12日に、公演回数が9回から6回に変更された。岸谷は「窮屈な思いをしている今だからこそ、心に栄養と元気をお届けできればうれしいです」と語った。

S席13,500円、A席10,500円、B席8,500円、バルコニーBOX A席 10,500円、同B席8,500円、PROMシート5,000円(20歳以下対象当日引換券・要証明書)。※未就学児入場不可。最新の開催状況は確認を。

問い合わせは℡0570・200・888、キョードーインフォメーション(11~16時、日祝休み)へ。

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 上記公演は中止となりました。(5月10日追記)




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