旬の食材を使った簡単料理レシピ
「ねばねばの混ぜそば」

旬を食べる体を作る

旬の食材:オクラ 栄養豊富でねばねば成分に整腸作用

 オクラはアオイ科の植物の若いさや。アフリカ原産で、幕末にアメリカから入ってきたころは、糊(のり)として利用していたようです。食用として栽培が本格的に始まったのは昭和50年代。歴史は浅いですが、今では沖縄、鹿児島、高知など暖かい地方で栽培され、夏に欠かせない食材です。
 生、ゆでる、炒める、揚げるなど調理法が多彩で、夏バテ予防に役立つねばねば成分のペクチンとムチンが豊富。中でも多糖類のペクチンは水溶性食物繊維として整腸作用があり、コレステロールの排出を助けるうえ、熱に強いので調理法を選びません。さらにβカロテン、カリウム、マグネシウム、亜鉛なども豊富。納豆や山芋などと合わせた料理で夏の暑さを乗り切りましょう。

 

 

レシピ
~ねばねばの混ぜそば~

ねばねばの混ぜそば

 

【材料】2人分
ゆでそば 300g
オクラ 5本
納豆 1パック
かつお節 適量
青ネギ(小口切り) 適量
刻みのり 適量
卵黄 2個分
めんつゆ 適量
  • 【作り方】
  • ①そばをゆでて水にさらし、水気をきっておく。
  • ②オクラはへたを取り、硬い部分を斜めにむき、塩をふって板ずりしてから湯がいて冷まし、輪切りにする。
  • ③そばを器に盛り、オクラと納豆、かつお節、青ネギ、刻みのりを飾り、卵黄をのせ、めんつゆをかける。
  • ※お好みで、ナメコや長イモ(さいの目切り)などをのせると、さらにねばねばがアップします。

 

監修 深澤 譲 兵庫栄養調理製菓専門学校 調理師科 製菓衛生師科 教授

 

※当コラムは今回で終わりです。ご愛読ありがとうございました。




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