「たけふ菊人形」10月4日(金)開幕 約2万株で童話の世界
OSK日本歌劇団の記念公演も 桐生麻耶・城月れいが来訪してPR

 10月4日(金)から福井県越前市の武生中央公園で開催される「たけふ菊人形」と、会場にある越前市文化センターで期間中上演される「40周年記念公演 たけふレビュー」をPRしようと、OSK日本歌劇団トップスターの桐生麻耶と城月れいが、朝日ファミリー編集部を訪れた。

「たけふ菊人形」に登場する「きくりんガーデン」

 たけふ菊人形は江戸時代から菊の栽培が盛んだった武生地域の文化を発信しようと、1952(昭和27)年にスタート。68回目の今年は「花ひらく 童話の世界~Story of the Princess~」をテーマに、シンデレラやかぐや姫など、さまざまな童話に登場するプリンセスたちを色鮮やかな菊花で表現する。

 会場に飾られる菊の総数は約2万株。丹精込めた菊とファンタジーの組み合わせに注目だ。2年がかりで育てられた迫力ある千輪菊や福助、懸崖も見どころで、菊のアートガーデン、菊花五重塔など撮影スポットも設置。子どもが楽しめるアトラクションやトリックアートなど充実する。

「たけふ菊人形」のマスコットキャラクター「きくりん」を手に、記念公演をPRするOSK日本歌劇団の桐生麻耶(右)と城月れい

 また、北陸の秋の風物詩として、菊人形とともに歴史を重ねてきた「たけふレビュー」は今年で40周年。記念公演として、三井聡作、演出、振り付けの「Viva La Vida(ビバ・ラ・ビダ)!!」を上演する。

 桐生は「例年に増して、おしゃれでパワフル。王道のレビューを楽しんでいただけます」と自信たっぷり。情熱的なジャズやラテンのナンバーに乗せて、羽根扇を使った演出や豪快なラインダンスもふんだんに盛り込まれ、人生のすばらしさを時に力強く、時に繊細に歌い上げる。

 城月も「武生のお客様は温かく、良い環境で舞台に立たせてもらえるので、今年もとても楽しみです」と意欲満々。公演の合間には周辺の散策や食べ歩きを楽しんでいると言い、2人は「これまでの感謝を込めて、思いっきり楽しいステージをお届けしたい」と声を弾ませていた。

 菊人形、レビューともに11月4日(月・振休)まで。菊人形は観賞無料(期間中無休)、OSK観劇券は2千円(平日2公演、土日祝3公演、10月23日(水)は休演)。JR北陸本線武生駅からバス約5分。北陸自動車道武生インターから車で約15分。

 問い合わせは℡0778・21・0175、たけふ菊人形事務局へ。




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