おうちで認知症予防! 「コグニサイズ」体操を動画で紹介
大阪経済大学

 大阪経済大学(大阪市東淀川区)は、人間科学部の髙井逸史教授が認知症予防に役立つように考案したオリジナルの体操「コグニサイズ」の動画を公開している。

椅子に座ったまま楽しく運動できる

新型コロナウイルスの影響で外出自粛が続き、子どもから大人まで体を動かす時間が減る一方、従来にはないストレスの増加などが課題になっている。そこで大阪経済大学では地域連携の取り組みの一つとして、在宅で過ごす時間に役立つコンテンツを順次公開。「#STAY HOME 私たちができること from 大阪経済大学」と名付けたWEB企画の第2弾として、同動画を用意した。

「コグニサイズ」は国立長寿医療研究センターが開発した運動で、髙井教授は椅子に座ったまま誰でも安全に楽しく運動ができるように工夫。季節がわかる行事や野菜などを言いながら体を動かす「季節の体操」、声に出した時間の時計の針の方向に足でステップを踏む「ステップ体操・時計」の2種類があり、いずれも頭を使いながら体を動かすことで、脳の血流が活性化し、認知機能の改善効果が期待できるという。

髙井逸史教授

「家に閉じこもる生活を続けると、身体活動量が低下します。もっとも恐ろしいのが認知症の発症です」と髙井教授。高齢者、特に75歳以上の人は足腰の筋力や体の柔軟性が落ち、転びやすい体になっていると指摘した上で、安全面を考慮した上で、朝・昼・夕の食事前など決まった時間に取り入れることをすすめる。「体を動かし少し息が弾むと、気分も穏やかになりますよ。自宅でぜひ試してみてください」と誘っている。

動画は下記のリンク先から閲覧できます↓
https://www.osaka-ue.ac.jp/life/stayhomedkd/cognicise.html

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