“こころ”と“からだ”で新たな音楽体験を
心理療法家と音楽家 六甲アイランドでレクチャーコンサート

心理療法家と音楽家が手を組み、心と体で演奏を楽しむ第6回レクチャーコンサート「こころ・からだと音楽」を、11月20日(土)14時30分から、神戸市東灘区の音楽サロン「ラ サーラ ディ オルフェオ」が開く。

関西大学大学院心理学研究科教授の池見陽さんと、元大阪フィルハーモニー主席フルート奏者の榎田雅祥さんを迎え、マインドフルネスやフォーカシングなど心理学で用いられる心の健康法と、音楽体験を組み合わせ、日常生活を豊かにするヒントを提供する。

池見 陽さん

池見さんは米国の大学を卒業後、産業医科大学、岡山大学、神戸女学院大学を経て現職。日米英の心理療法専門学会の理事などを歴任し、日本人間性心理学会の学会賞を受ける一方、現在も各国向けにオンラインでワークショップを開き、フォーカシングの専門家として活躍している。

榎田 雅祥さん

榎田さんはノルウェーのベルゲン交響楽団主席フルート奏者を経て、1980年から2010年まで大阪フィルで主席フルート奏者を務めた。現在はアジアフルート連盟総本部副会長として各地で演奏するとともに、2010年から古楽オーケストラ「オルフェオ楽派」を主宰し、古楽の普及に務めている。

コンサートでは、演奏を聞いている時の“からだ”に注意を向け、“からだ”のどこに、どのように響いているかを探る。その“響き”を言葉にしたときに新しい理解が生まれるとされ、このような「体験を言い表す過程」はカウンセリングにも取り入れられ、日常生活を豊かにしてくれるという。

松尾 紗里さん

ピアノ演奏は松尾紗里さん。国際的なコンクールで多くの入賞歴があり、現在も各地のオーケストラと共演し、ソリストや室内楽奏者として活動する松尾さんが、榎田さんとともに心やすらぐ音色を響かせる。

チケットは3,000円。「ラ サーラ ディ オルフェオ」は六甲ライナー・アイランドセンターから徒歩5分のリバーモールイースト2階。チケット予約・問い合わせは電話090・5970・4114の「ラ サーラ ディ オルフェオ」へ。




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カテゴリ: ライフ&アート