新快速に有料座席「Aシート」登場
来春から1日4本「プラス500円」JR西日本が発表 

 JR西日本はJR神戸線・京都線・琵琶湖線を走る一部の新快速に、来年春から、有料座席サービス「Aシート」を導入すると発表した。

 既存の223系1000代2編成の2両を車両改造し、12両編成のうちの1両(9号車)に定員46人の有料座席を設ける。リクライニング機能やテーブルのある座席とし、内装も落ち着きのある空間に。同社の在来線普通車では初めて全席にコンセントを設置し、無料のWi-Fiサービスも提供する。荷物スペースも作る。

「Aシート」の内装イメージ

 着席料金は500円で、別途乗車券、定期券、回数券などが必要。座席で乗務員から乗車整理券をICOCAなどの交通系ICカード、現金で購入する。

 運転本数は1日あたり上下4本で、サービス開始日、運転区間、運転時刻などは今後発表される。

 関西の私鉄では通勤客に加え、最近は外国人観光客らも目立つ中、有料座席サービスに乗り出す会社が増えている。京阪神を高速で結び、近畿エリアの基幹列車の一つである新快速への有料座席の登場は、この動きをますます加速させることになりそうだ。

改造した1両が有料座席になる

 




※上記の情報は掲載時点のものです。料金・電話番号などは変更になっている場合もあります。ご了承願います。
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