第38回「地方の時代」映像祭2018~グランプリ発表は11/10(土)関西大学千里山キャンパス

 全国のテレビ局、ケーブルテレビ局、自治体、市民、学生、高校生が参加するドキュメンタリー映像作品を集めた「第38回『地方の時代』映像祭2018」が、11月10日(土)~16日(金)に関西大学で開かれる(会場は最終日16日のみ梅田キャンパス、その他の日は千里山キャンパス)。入場無料。事前申し込み不要(先着順に入場、会場の収容人数を超える場合は入場できない場合もある)。

 今年のテーマは「地域の未来を考え続ける」。応募作品数は、放送局部門147、ケーブルテレビ部門52、市民・学生・自治体部門75、高校生部門19の全293作品。9月20日に発表された下記34入選作の中から、11月10日12時30分からの贈賞式で「グランプリ」「優秀賞」「選奨」「奨励賞」などが選ばれる。会場は千里山キャンパス第3学舎 ソシオAV記念ホール。

 

 2018年入選作品(エントリー順)は下記の通り。

「 映像’17 教育と愛国 教科書でいま何が起きているのか」。2018年度から小学校で、19年度から中学校で道徳が正式の教科に。戦後72年ぶりに検定を受けた道徳で使う教科書にどんな修正コメントが付いたのか?ほか[毎日放送 2017/7/30放送]

 【放送局部門・9作品】〇映像’17 教育と愛国 教科書でいま何が起きているのか(毎日放送・50分)〇見返りのまち~極大化する米軍岩国基地~(山口朝日放送・46分)〇NHKスペシャル スクープドキュメント 沖縄と核(NHK沖縄放送局・50分)〇原爆が遺した子ら ~胎内被爆小頭児をささえて~(中国放送・51分)〇菜の花の沖縄日記(沖縄テレビ放送・47分)〇ETV特集「ラーマのつぶやき~この社会の片隅で~」(NHK制作局・59分)〇眠る村~名張毒ぶどう酒事件 57年目の真実~(東海テレビ放送・74分)〇波紋 諫早湾干拓 和解を求めて(長崎放送・46分)〇ETV特集「告白~満蒙開拓団の女たち~」(NHK岐阜放送局、NHK名古屋放送局、NHK第1制作センター 文化・福祉番組部・59分)

「かえる先生のいきもの交遊録 総集編」。カエルを愛し、「かえる先生」の愛称で親しまれてきた松尾公則先生は、37年間の高校教員生活を終え、現在大学の講師として働きながら、長崎県のいきものを調査・観察している。そんなかえる先生と長崎のいきものを見つめるシリーズ番組の総集編[長崎ケーブルメディア 2018/3/26放送]

 

 【ケーブルテレビ部門・7作品】〇海龍 ~伝えたい、戦争の記憶~(伊万里ケーブルテレビジョン・57分)〇かえる先生のいきもの交遊録 総集編(長崎ケーブルメディア・58分)〇いのちをかうこと(ひまわりネットワーク・39分)〇東海の肖像 No.53 墓碑に刻まれた平和の願い(キャッチネットワーク・28分)〇報道特番2017 笑顔と歌声を乗せて 走るスーパーマーケット ~東吾野の移動販売~(飯能ケーブルテレビ・12分)〇けーぶるにっぽん 祭・JAPAN Season.2 青森 ねぶた師、表現者の365日(青森ケーブルテレビ・25分)〇まつろわぬ者~隼人伝~(BTV・29分)

 

 

 

「ひろばを追え!! ~歴史から消えたゾウ~」。1970年大阪万博。タイから来たゾウ達たちは、神戸港から歩いて千里ニュータウンの中を行進し、会場へと移動した。そこで生まれた日本初の子象「ひろば」は、一度タイに帰国したが……。万博開催当時と千里ニュータウンの青春期を重ねるニュータウンの人々の気持ちを受けて「ひろば」を探す旅が始まる。 [関西大学社会学部黒田勇ゼミ]

 【市民・学生・自治体部門10作品】〇2つの性に縛られて Xを選びたい私たち(関西大学 里見ゼミ・15分)〇「私は何者であるのか…」-ある台湾人学徒の証言-(中央大学FLP松野ゼミ・19分)〇地域医療は、地域が守る。(稚内北星学園大学 地域医療プロジェクト・22分)〇亡き人への手紙~流せない想い~(龍谷大学社会学部松本章伸実習・14分)〇森をふたたび(ウータン・森と生活を考える会・17分)〇ひろばを追え!!~歴史から消えたゾウ~(関西大学社会学部黒田勇ゼミ・22分)〇爆笑・美濃流し仁輪加~世界遺産の町の男の美学~(中村儀朋・60分)〇「妹と私」みき演劇セミナーでの5ヶ月(関西大学総合情報学部岡田ゼミ・28分)〇心と心をつなぐジャズ(上智大学水島宏明ゼミ 渥美佑里子・15分)〇えんぴつを握って。(上智大学水島宏明ゼミ 津田真由子・12分)

 

 

 

「夢つむぎ」。400年以上の歴史を持つ西脇市の地場産業・播州織に新しい風を吹かせたデザイナーの玉木新雌さんの挑戦とは?[兵庫県立小野高等学校 ]

 【高校生(中学生)部門8作品】〇しゃべり捲くれ~時代を超える詩人~(北海道旭川工業高等学校・24分)〇step by step.(福島県立磐城高等学校・5分)〇引揚を伝える~私たちにできること~(元 福岡市立野間中学校放送部・10分)〇門を作ろう(埼玉県立川越高等学校・12分)〇夢つむぎ(兵庫県立小野高等学校・8分)〇Dream a dream(長野県松本美須々ヶ丘高等学校・5.5分)〇再起へ~ある地方鉄道のおはなし~(静岡大成高等学校・5分)〇テクノ×法要(福井県立羽水高等学校・6分)

 

 

 

 10日は贈賞式に続き、14時から藻谷 浩介さん(日本総合研究所主席研究員)による記念講演「人口減少時代の地域デザイン」、15時からグランプリ受賞作品上映、16時からシンポジウ「地域の未来とメディアの役割を考える」がある。日程別の詳しいプログラムは下記ホームページで確認できる。

https://www.chihounojidai.jp/guide/index.html

 

【問い合わせ】「地方の時代」映像祭実行委員会事務局

TEL:06・6363・3874(代)、FAX:06・6363・3425、Eメール:info@chihounojidai.jp

<補足>「地方の時代」映像祭実行委員会は日本放送協会、日本民間放送連盟、日本ケーブルテレビ連盟、吹田市、関西大学の5者で構成されている。




※上記の情報は掲載時点のものです。料金・電話番号などは変更になっている場合もあります。ご了承願います。
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