笑う門には福来な祭」豊中の知的障がい者たちの人形劇団が大阪で公演「15日(日)13時半~梅田呉服座

  知的障がいのある人たちの持ち味を生かした人形芝居「ぬくぬく座」と「ちんどんてんてこまい座」が15日(日)13時半~15時半(開場は13時)、自主公演「笑う門には福来な祭」を梅田の大衆演劇場「梅田呉服座」(大阪梅田)で開く。
 「ぬくぬく座」は1994年、「てんてこまい座」は2001年、豊中市服部寿町にある知的障がい者の作業所「糸をかし」施設長の西口敏江さんが、どんなことがあっても“あるがままの自分”で周囲を和ませてくれる利用者の魅力を生かしたいと作った。台本通りにやろうとするも、気になることがあるとそっちに気を取られて客席に出て行ったり、台本と違う動きをしたり。ハプニングも織り込み済みで、花咲かじいさんや白雪姫などおなじみの演目の前にはいつも「ひょっとして」が付いている。
 現在の利用者は25人。それぞれがスタッフとともに人形劇、ちんどん、語り部、即興音楽、サインランゲージダンスなどに参加している。

ぬくぬく座「ひょっとして、白雪姫!?」
てんてこまい座

 地域のホールなどで公演することが多いが、今回は地域を飛び出しての公演。「ぬくぬく座」は十八番の「ひょっとして、白雪姫!?」。出演はほかに、人形芝居せっぽく座、りえちゃんの街頭紙芝居。「障がいのある人たちの文化芸術活動は、独自の世界観などが高く評価されるようになってきました。“あるがままの自分”をステージパフォーマンスで最大限に生かした舞台を見て、笑顔と元気を受け取っていただけるとうれしい」と代表の西口さんは話している。
 入場料は前売り1000円、当日1300円、障害者手帳所持者と4歳以上中学生以下は前売り・当日とも500円。問い合わせは℡06・6868・2153、(社福)育夢 糸をかしへ。

 




※上記の情報は掲載時点のものです。料金・電話番号などは変更になっている場合もあります。ご了承願います。
カテゴリ: エンタメ, 地域

あなたにおすすめの記事