ひょうご北摂ライフ写真展
27~29日 伊丹のギャラリーで 地域の豊かな暮らしが24点に

 伊丹、宝塚、川西、三田、猪名川の4市1町の魅力を発信する「ひょうご北摂ライフ写真展」が3月20日、伊丹市宮ノ前のギャラリーきとうで始まった。次の公開は3月27日(金)~29日(日)。大阪・神戸の大都市圏にありながら自然にも恵まれた地域の豊かな暮らしぶりをとらえた24点などが展示されている。

ひょうご北摂の豊かな暮らしを写した力作が並ぶ

 兵庫県阪神北県民局が写真を通して地域の暮らしやすさを見つめ直してもらおうと主催した。2月から3月にかけて、一般から写真を公募。ひょうご北摂地域の内外から38点の応募があり、関係者の審査を経た入選作品がパネルで並ぶ。

 最優秀賞は尼崎市・千葉国男さんの「水温む頃」。千葉さんは20年来のカメラファンで、週に数回、近隣に撮影に出かけているといい、この作品は昨年6月に伊丹市の天神川を訪ねた際、網を手に遊ぶ子どもたちを撮影した。20日にあった表彰式に出席した千葉さんは「ゲーム全盛のいま、珍しい光景なので、思わずレンズを向けました。見方を変えれば、まだまだ自然は多いので、これからもこの街の人たちのいきいきとした姿を見つけていきたい」と話していた。

 優秀賞は、大阪空港から離陸する大型機を見上げる人たちを写した伊丹市・鶴田紀子さんの「スマホを構えて」に。佳作は、紅葉の公園での幼い娘との一コマを切り取った・川西市・甲斐加奈子さんの「影の背比べ」が選ばれた。入選者には副賞として兵庫県特産品が贈られた。

作品を前に記念撮影する入賞者の皆さん

 会場には、阪神北県民局が昨年発行した「ひょうご北摂ライフスタイルブック」の撮影を担当したカメラマン・永井克さんの作品や、三田市波豆川地区での体験イベントの写真なども展示されている。

 3月27日(金)~29日(日)、各日正午から16時まで。作品展の詳細は℡06・6201・8302、朝日新聞大阪本社メディアビジネス第1部(平日10~17時)へ。




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カテゴリ: 地域

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