佐賀・長崎へ出発進行! JR新大阪駅でオープニングセレモニー
西九州新幹線開業で大型観光キャンペーン

佐賀県と長崎県、JRグループが主催する大型観光キャンペーン「佐賀・長崎デスティネーションキャンペーン」が開幕した10月1日、両県とJR九州、JR西日本は、新大阪駅でオープニングセレモニーを開いた。団体貸切列車「佐賀・長崎DC『オープニング記念号』」がセレモニーに合わせて出発。西九州新幹線の開業や全国旅行支援のスタートなどで高まる旅行ムードを盛り上げた。

佐賀・長崎DCのオープニングを祝う式典が開かれた=10月1日、JR新大阪駅で

セレモニーには、佐賀県の関西・中京事務所長、長崎県の大阪事務所長のほか、JR九州、JR西日本、日本旅行から幹部が出席。JR西日本、JR東海の両新大阪駅長も顔をそろえ、オープニング記念号で佐賀・長崎へ向かう団体旅行客の中から代表の5人に記念品が贈られた。JR西日本理事で鉄道本部営業本部長の福島純氏は「これまでも九州方面への新幹線の利便性向上に力を入れてきましたが、西九州新幹線の開業で幅が一層広がったと感じます。九州は観光資源がたくさんあるので、キャンペーンを契機に広域観光ルートを整備し、魅力をしっかり紹介していきたい」と挨拶した。セレモニー後はオープニング記念号の発車準備が完了。両駅長が合図すると、関係者が見送る中、貸切列車がゆっくりとホームを離れていった。

JR東海、JR西日本の新大阪駅長が合図すると、オープニング記念号が発車した

西九州新幹線「かもめ」は武雄温泉~長崎間で9月23日に開業。在来線特急「リレーかもめ」と乗り継ぐことで、博多~長崎間が約30分短縮され、関西からも佐賀、長崎が近くなった。「佐賀・長崎デスティネーションキャンペーン」は12月31日(土)まで開催。期間限定の特別企画なども多数予定され、両県が持つ特色ある歴史や文化、豊かな自然、多様な食など様々な魅力を全国に発信している。




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