エン*ゲキシリーズ最新作 「即興音楽舞踏劇『砂の城』」
中山優馬・池田純矢 1秒ごとに生まれる表現を大切に

大阪市内で取材会に出席した中山優馬(左)と池田純矢 ▶︎11月3日(木・祝)~13日(日)、ABCホールで14公演。 TEL0570・200・114、公演事務局。

俳優の池田純矢が作・演出を手がけるエン*ゲキシリーズの最新作「即興音楽舞踏劇『砂の城』」が大阪で上演される。国土が砂に覆われた大海の孤島を舞台に、次期領主と目される農地に暮らす青年と、奴隷でありながら王家の血を引く男との関わりを描く。ピアノによる即興の生演奏に乗せて、俳優たちが感情を歌でつむぎ、舞踏も披露する。

主役の青年は中山優馬が演じる。高い歌唱力とキレのあるダンス、繊細かつ力強い演技で評価を高めている中山は「即興劇は新しいアプローチ。綱渡りをしている気分だけど、池田さんが途中に浮標を置いてくれているので、安心して“航海”ができます」と手応え十分。「地元大阪で14公演もできるなんて、なかなかない」と気合を入れる。

池田はより芸術性を追求したいと強調。「1秒ごとに動きが変わり、一つとして同じ公演がないのが舞台の魅力。その場で生まれる表現を極めたら即興劇だった。人のつながりを感じる作品にしたい」と意気込む。「僕たちの新しい挑戦を見届けて」と中山も声を弾ませた。




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