伊丹空港が初の大規模リニューアル
4月18日(水)先行オープン 飲食店充実 移動も快適に

緑化される展望デッキのイメージ
緑化される展望デッキのイメージ

 2020年夏のグランドオープンに向けて半世紀ぶりの大規模なターミナル改修工事が進む大阪国際(伊丹)空港で、飲食店や遊戯施設、手荷物受取所などが入る新しい中央・屋上エリアが先行整備され、4月18日(水)リニューアルオープンする。
 空港を運営する関西エアポートの発表によると、北ターミナルと南ターミナルの間に位置するエリアを中心に増改築。南北に分かれていた到着口を中央2階に集約して出迎え者にもわかりやすくし、モノレール、バス、タクシー乗り場に徒歩100m以内で向かえるようになる。
 商業部分に出店する30店舗のうち26店舗が新規出店。醸造所を併設した「大阪エアポートワイナリー」、有名オーナーシェフ監修のスイーツが楽しめる「キットカット ショコラトリー」、神戸で人気のパン店「ル・パン神戸北野」など、空港初や関西初となる店舗を2階と3階に集める。

広々とした手荷物受取所=1月撮影
広々とした手荷物受取所=1月撮影

 また、屋上の展望デッキは約1.5倍に拡張。こども家具売り場が広がる「アクタス」に加え、親子向けの複合遊戯施設「ボーネルンドあそびのせかい」が新規出店し、飛行機のある“非日常”を家族で楽しめる空間にする。
 現在のターミナルビルは1969年に開業。伊丹空港の昨年の旅客数は約1560万人で、近年増加傾向にある。関西エアポートの北山博・伊丹空港本部長は会見で「地域の皆様にも目的地としてお越しいただける空港をめざしたい」と話していた。




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