「吃音のある子どもを持つ親の座談会」ランチョンセミナー参加者を募集~6月8日(土)大阪市立大学医学部付属病院~

 わが子の吃音に悩む親たちに向けて、先を見越した専門的知識と正確な情報を得た上で、今できることを具体的に話し合える場を確保しようと設立された「吃音のある子どもを持つ親の座談会」が、6月8日(土)に大阪市立大学医学部付属病院で開く「ランチョンセミナー with 長野県きつつきの会」への参加申し込みを郵送で受け付けている。

 今回のゲストの一人で、言語聴覚士として吃音のある子どもたち1,000人以上とかかわってきた堅田利明さんは「長野県きつつきの会は吃音のある子をもつ保護者の皆さんの会です。気楽に参加いただき、日頃の疑問や不安、将来についてのことなど、自由にお話しください。吃音の原因は、まだ解明されておらず、何もしなくても自然に吃音症状が消失していく子もいれば、そうならない子もいる。吃音のある子とのかかわりは、正しい知識と情報が何よりも大切で、楽観的な対応や精神論では事態を悪化しかねません。子どもが通う園や学校の先生たちにもお声掛けいただき、一緒の参加もご検討ください」と呼び掛けている。

 開催概要と応募方法は次の通り。

【開催日時】6月8日(土)10時~15時(昼食は参加者各自で用意)

【会場】大阪市立大学医学部付属病院18階 会議室④

    (JR・大阪メトロ各線「天王寺」駅から徒歩3分)

【ゲスト】堅田利明(関西外国語大学)、餅田亜希子(東御市民病院)、

     大阪吃音親子の会、長野県きつつきの会

【対象】①吃音のある子(幼児から大学・専門学校生まで)をもつ保護者(子ども同伴は不可、保育なし)②幼稚園・保育園・学校の先生(吃音のある子を担当していなくてもOK)③言語聴覚士、ことばの教室の先生、学級担任、指導主事、育児・児童相談員、保健師、小児科・耳鼻咽喉科医など、吃音の相談をされている、これから相談をされようとしている方

  ※当事者(吃音のある方ご本人)を対象とした会ではありませんので、ご遠慮ください

【参加費】無料(要申し込み)※ただし、会場で運営事務費 1 人 500 円を徴収

【主催】大阪市立大学医学部耳鼻咽喉科(担当 阪本浩一)

【申込方法】①または②の方法で応募先へ郵送。5月 31 日(金)消印有効。

 ①往復はがきの往信に必要記載事項を記入し、返信に申込者の住所と氏名を記入。必要記載事項を記入した用紙と、62円切手を貼った返信用はがきを同封した封書で

【必要記載事項】

<申込者全員>①参加者の名前(ふりがな) ②住所と携帯電話番号 ③パソコンから配信したメールが受け取れるメールアドレス

<保護者>④子どもの名前・性別と年齢(学年) ⑤困っていることや相談したいこと

<保育園・幼稚園や学校、相談機関の先生、その他の参加者>⑥職種 ⑦所属(所属が特にない人はこの会を知った経緯) ⑧今回参加を希望した理由 ⑨聞いてみないことなど

【応募先】〒545-8586大阪市阿倍野区旭町1丁目5-7

  大阪市立大学医学部付属病院 耳鼻咽喉科 言語外来 藤本依子宛

【参加証について】返信はがきに受付番号を記して返送したものが参加証となります。申し込み後1週間が過ぎても返信はがきが届かない場合は、下記問い合わせ先へメールでご連絡ください。※事前申し込み、受付番号がない方は入場できません

【問い合わせ】メールのみ。osakasidai.st.yorikofujimoto@gmail.com

携帯電話からメールされる場合、パソコンからの返信をブロックしてしまう可能性があります。アドレスの一部承認などの設定をしてください。3 日経っても返信がない場合は、受信拒否制限などかかっていないかをご確認の上、再度お問い合わせください。

 

 吃音をめぐっては、専門職の人でも正しい知識がないままに「親の子育ての問題」「あわてて話そうとするから」「緊張するから」「ストレスが原因」などの誤ったとらえ方をして、「そっとしておけばそのうち治る」「知らぬ顔をしておくのが良い」「吃音の話題は禁物」「様子をみておけばよい」といった安易で無責任な助言・指導をする場合があることが問題となっており、正しい知識と情報をの普及が重要視されている。

 

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カテゴリ: 教育

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