珠玉の言葉と音楽 “大切なもの” に気づく
オペラ「森は生きている」 23日(土) 24日(日) 西宮で

幻想的な「森は生きている」の1シーン
幻想的な「森は生きている」の1シーン=1月のびわ湖ホール公演から

 どこか神秘的で、なつかしくて、こわい。そんな不思議な魅力を持つ深い森を舞台にしたロシアの児童文学作家サムイル・マルシャークの作品に、日本を代表する作曲家、林光が音楽を付けたオペラ「森は生きている」が、3月23日(土)24日(日)14時から、兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール(阪急西宮北口)で上演される。
 青少年を中心に多くの人に優れた舞台芸術を提供しようと、びわ湖ホール(大津市)が2000年に制作。雪深い森の中で「むすめ」が暦をつかさどる12の月の精と出会い、成長する心温まるストーリーが展開する。一流のキャストとオーケストラ、親しみやすいメロディー、幻想的な演出が好評で再演を重ね、今春、西宮に初登場。客席が一緒に歌う場面もあり、日本語の美しい言葉とともに、自然との共生など現代にも通じるメッセージを問いかける。
 演出を手がける中村敬一は「オペラの入り口としてお子さまにも楽しめ、物語の題材や展開は大人の方でも感動してしまいます。ぜひ初心者から通の方まで見ていただきたいですね」と話す。
 また、指揮・ピアノの寺嶋陸也は「音楽はとてもシンプルですが、想像力をふくらませることができるでしょう。『森は生きている』は私たちが忘れてしまっているものを思い出させてくれるオペラ。肩ひじはらず楽しんでほしい」と誘っている。6歳から入場可。春休みに親子でどうぞ。

詳しい公開情報はコチラから → http://www1.gcenter-hyogo.jp/contents_parts/ConcertCalendar.aspx?md=5&ko=4302412106




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