細田善彦 “在宅医療” に等身大で挑戦
映画「ピア〜まちをつなぐもの〜」

綾部真弥監督(右)と細田善彦
キャンペーンで大阪を訪れた綾部真弥監督(右)と細田善彦

 在宅医療という高齢社会の課題に、若手医師が悩みながらも懸命に取り組む姿を描く映画「ピア〜まちをつなぐもの〜」が26日(金)から全国で順次公開される。
 綾部真弥監督がメガホンを握り、人気ドラマに多数出演してきた細田善彦が、エリート医師から一転、小さな町医者を継ぐ主人公・雅人を演じる。
 当初は地域医療に関心を持てず、協力すべきケアマネジャーや介護福祉士らから孤立する雅人。しかし、とある家族との出会いが雅人の医師としての考えを大きく変えていく。在宅医療と介護、看取り、働くことの意味、家族、地域のつながりとは? 心温まる人間ドラマが展開する。
 「地域医療に従事している人を応援する映画を作りたかった」と綾部監督。作品に溶け込んだそんなエールが、医療や介護に人間くさい魅力を加え、どこかさわやかで前向きな気持ちにさせてくれる。
 細田は「セリフに医療用語が多く、介護の場面を見る機会も少ないので、役作りが大変でした」と振り返る。その〝挑戦〟が主人公の奮闘と重なり、等身大の好演が光る。「生きることの素晴らしさと、コミュニケーションの大切さを学びました。感動作を多くの人に見ていただきたいですね」と力を込めている。

 26日からユナイテッド・シネマ岸和田、5月24日(金)からシネ・リーブル梅田ほかで公開。




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