家族で楽しめる新しいアンデルセン物語 ミュージカル「絵のない絵本」が上演

 演出家の塩田大盟が座長を務める劇団「Dreamユニットアンサンブル」が、2月29日(土)・3月1日(日)に松下IMPホール(大阪市)でミュージカル「絵のない絵本」を上演する。昨年夏、作品に出演するキャストをオーディションで広く募集。小学生29人を中心に20代~40代まで総勢71人がキャストに選抜され、本番に向けた稽古を重ねている。

 童話作家アンデルセンが世に送り出した数ある作品の中から、若いころの自分を投影して書いたといわれる「絵のない絵本」を、脚本家・小説家の木下半太がミュージカル脚本化した。屋根裏部屋で生活をしている貧しい作家、アンデルセンのもとに月が話しかけ、月が見たという話をアンデルセンが書き留めていくという設定のもと、「親指姫」「はだかの王様」「マッチ売りの少女」「みにくいアヒルの子」をはじめとする8つの物語を現代風にアレンジ。「もし、親指姫が、はだかの王様が、現代に存在したら……?」という新たな視点でストーリーを紡いだ。アンデルセン童話のパロディーも盛り込むことで、見る人を飽きさせない全8話構成だ。

 主演のアンデルセンには白石拓也。劇団四季「リトルマーメイド」など話題作への出演も豊富な実力派俳優だ。月の声を担当するのは元AKB48で、現在は幅広く舞台で活躍する梅田彩佳(声のみの出演)。振り付けは元劇団四季のサイ・シャオチャンが担当するなど、出演者、スタッフともに充実をきわめる。

 座長の塩田が「ミュージカル好きの子どもと一流舞台人が共演する機会をつくり、関西の演劇界を盛り上げたい」と願いを込めた舞台でもある。実力派ぞろいのキャストとともに稽古を重ね、刺激を受けた一般キャストの本番での熱演が今から待ち遠しい。

 

【開催日】2月29日(土)14:00/18:00、3月1日(日)11:30/16:00 各回休憩あり120分 計4回公演

【場所】松下IMPホール

【チケット】S6000円 A5000円(全席指定) 楽天チケットで発売中

https://ticket.rakuten.co.jp/stage/musical/rtd3dua/

 




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