月亭方正 地元で独演会「気合入りまくり」
3月18日(木) 兵庫県立芸術文化センター

 

西宮出身の月亭方正が、3月18日(木)、地元の兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール(阪急西宮北口)で4回目の独演会を開く。

お笑いタレント・山崎邦正として活躍していた2008年、月亭八方に入門して「月亭方正」の高座名をもらい、13年に芸名自体を改名。18年には落語家デビュー10周年を記念した独演会を、なんばグランド花月で成功させた。その後も1千席を超えるホールでの独演会や東西落語界の大看板をゲストに迎えた「月亭方正しごきの会」を開くなど、ますます精力的に活動している。

今回の独演会は昨年4月に予定していたもの。方正は「毎年開催している芸文での独演会はいつも『育ててくれた西宮に恩返しだ~、今の自分の最高のものを見せるんだ~』と気合が入りまくりの会になります。今回はゲストに小文枝師匠、寛平師匠が来てくれます。皆さん、ぜひお越しください!」とコメントを寄せている。

演目は当日のお楽しみ。18時30分開演。全席指定3千円。問い合わせはTEL0798・68・0255、芸術文化センターチケットオフィスへ。




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